【ライブレポート】Ado、自身初の全国アリーナツアー<モナ・リザの横顔>に進化と挑戦「初めてギターの弾き語りを」

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Ado初の全国アリーナツアー<Ado JAPAN TOUR 2024『モナ・リザの横顔』>の最終公演が10月13日(日)、神奈川・Kアリーナ横浜で行われた。 同ツアーはコロナウィルス感染のため延期となった愛知・ポートメッセなごや第1展示館 振替公演(12月27日および28日開催)を残しており、全国9都市全18公演の規模で開催中でもある。

◆Ado 画像 / 動画

2024年2月から4月にかけて初のワールドツアー<Wish>を開催。4月27日および28日には女性ソロアーティストとして初の国立競技場での単独公演<「Ado SPECIAL LIVE 2024『心臓』>を成功させるなど、驚異的なスピードで活動の規模を拡大し続けているAdo。7月14日の大阪・大阪城ホールから始まった今回のツアーでは、“新しい表情を見せる”という意味を込めた<モナ・リザの横顔>というタイトル通り、セットリスト、パフォーマンス、演出を含め、新たなトライアルに溢れたステージが繰り広げられた。

オープニングアクトとして登場したファントムシータ(Adoプロデュースのアイドルグループ)のパフォーマンスの後、<モナ・リザの横顔>というタイトルが映し出され、ライブがスタート。ボックスのなかにAdoが登場すると、会場全体から凄まじい歓声が沸き起こる。1曲目は、まふまふの提供曲であり、Adoのキャリアにとって大きな意味を持つ「心という名の不可解」。憂いを帯びた平歌から“ねえ 感情の判断はどうしたらいい?”というエモーショナルなサビへの飛躍が凄まじく、一瞬にして引き込まれる。


続いて映画「ONE PIECE FILM RED」劇中歌「逆光」へ。虹色のライティングとヘヴィな音像、強烈なシャウトを交えたボーカルが響き合い、観客の興奮度は一気に上がっていく。エキゾチックなダンスチューン「唱」では“Shout it out, shout it out!”のシンガロングが発生。さらにジャズのテイストを反映した「ウタカタララバイ」、鋭利なギターリフからはじまるロックナンバー「リベリオン」、切なさと鋭さを同時に放つ「過学習」(間奏パートでは華麗なダンスを披露)、叙情的なバラードナンバー「会いたくて」と様々な楽曲を連ね、Adoの多彩な音楽世界を描き出してみせた。

幅広いジャンルを行き来する楽曲に生々しいエモーションを与えるAdoのボーカルがとにかく凄まじい。どんなに激しく叫んでも歌心を失うことはなく、ダイナミックな高音から厚みのある中低域を使い切るボーカリゼーションは、アリーナツアーを経験することでさらなる進化を果たしていた。楽曲の世界観やメッセージを増幅させるムービーや照明、そして、サウンドプロデューサー&バンドマスターの高慶"CO-K"卓史(G)を中心としたバンドメンバーも、Adoの強靭な歌声をしっかりと支えていた。

はちゃめちゃにポップで激しい「フェイキング・オブ・コメディ」(jon-YAKITORY)、キッチンをモチーフにした映像、椅子を使ったパフォーマンスが印象的だった「ハングリーニコル」(煮ル果実)は彼女のルーツであるボカロPの楽曲。そしてこの後のタームでは、2ndアルバム『残夢』収録曲が続けざまに披露された。

まずは「MIRROR」。獰猛なファンクネスをたたえたベースラインを軸にしたダンスチューンを完璧に乗りこなし、濃密なグルーヴを描き出すAdo。官能的な雰囲気を感じさせるファルセットを浴びながら、観客は気持ちよさそうに身体を揺らしていた。「ルル」では再び椅子を使ったパフォーマンスを披露。“サヨナラ サヨナラ サヨナラ / 腐ったルール ルール ルール”における憤りを込めまくった歌唱も圧巻だ。


ここでAdoが入っているボックスが左右に広がり、動けるスペースが一気に拡大。「アタシは問題作」では上手下手に移動し、観客との距離を縮める。Kアリーナ横浜は2万人収容の会場だが、Adoの歌声とアクション、観客の大合唱によってしっかりと一体感を味わうことができた。

さらに超ポップなアッパーチューン「クラクラ」でもシンガロングが巻き起こり、チョコレートをモチーフにした映像がかわいい「ショコラカタブラ」へと続く。シリアスで不安定な感情を描き出す「抜け空」もそうだが、アルバム『残夢』のディープな魅力をたっぷり体感できたことも今回のツアーの大きな収穫だったと思う。

クラブ仕様にチューンアップされた「夜のピエロ」(TeddyLoid Remix)で会場をダンスフロアへと変貌させ、そのままライブは後半へ。パステル調のポップな映像とともに放たれたのは、Ado流のシティポップと呼びたくなる「オールナイトレディオ」。軽やかなグルーヴに乗る歌声からは、彼女のボーカル表現が大きく広がり続けていることがはっきりと伝わってきた。

サブベースの豊かな低音、緻密に構成されたトラックのなかで壮大なメロディが広がる「Value」も強く心に残った。幅広い音域をフルに活かしたテクニック、“相応しい愛なら / この痛みさえも葬り去ってしまう”という切ないフレーズに強い感情を与える表現力。この曲のパフォーマンスは、今回のツアーにおける最大の聴きどころだったと思う。

まふまふが手がけた楽曲をAyase(YOASOBI)がアレンジした「立ち入り禁止」、鋭利なラップを取り入れながら、“現在地も不明なまま / 偶然できた道を進む”というラインを放った「0」と強いメッセージ性を刻んだ楽曲を続け、ライブはクライマックスへと突き進んだ。

ここで初めてのMC。「これまでとは違ったパフォーマンスを取り入れましたが、みなさま、いかがでしたでしょうか」から始まり、新たな一歩となった今回のツアーに来てくれたことへの感謝、前述したように<モナ・リザの横顔>というタイトルに込めた意味、常に自分の最高値を更新したいという決意、いつか自分を愛せるようなりたいという切実な思い、日本のアーティストとして世界で活躍したいというビジョンなどを丁寧に語った。

本編の最後は「FREEDOM」。シンプルに研ぎ澄まされたバンドサウンド、観客とのコール&レスポンス、そして“堂々と立ち向かって / 明日は笑え”という歌詞、出力全開のボーカルがぶつかり合うステージングは、すべての観客の記憶に強く刻まれたはずだ。


アンコールでも、新しい挑戦が。ボックスが取り払われたステージに登場したのは、ギターを持ったAdo。スクリーンにはギターをかき鳴らす手元が映し出され、大きな歓声と拍手が沸き起こる。アンコールの1曲目はギターロック系のサウンドが炸裂した「Hello Signals」。さらにアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の劇中に登場する“結束バンド”の「あのバンド」をカバーした後、アコギに持ち替え、フォーキーな手触りの「向日葵」を(弾き語りをベースにしたアレンジで)歌い上げた。ステージで使用したエレキギターは、10代前半の頃に買ってもらったものだという。

「今回のツアーで、初めてギターの弾き語りを披露させてもらいました。新しい自分の姿をお見せするということは、自分が諦めてきた夢に向き合うことでもあると思い、ギターの弾き語りを準備させていただきました」──Ado

そんなMCを挟んで届けられた最後の楽曲は「初夏」。17歳のときの書いた楽曲を大人になったAdoが書き直し、三井津郎(結束バンドの楽曲を数多く手がけるギタリスト、アレンジャー)が編曲を担当したこの曲は、青春時代の葛藤をリアルに映し出す歌詞、オルタナティブなサウンドを軸にしたナンバー。Adoの新たな表現を感じさせる楽曲を最後に持ってきたのは、“これからも挑戦を続けます”という意思の表れだろう。

「うっせぇわ」「踊」などの初期の代表曲をセトリに入れず、“今”の自分をダイレクトに見せつけたAdo。10月24日に初のCDシングル「桜日和とタイムマシン with 初音ミク/初夏」「初夏/桜日和とタイムマシン with 初音ミク」をリリースするなど、彼女は既に次のアクションに向かって進みはじめている。この先もAdoは、我々の想像を超えるスピードと角度で進化を続けていく。そのことを明確に示した意義深いツアーファイナルだったと思う。

取材・文◎森朋之
撮影◎Viola Kam (V’z Twinkle)

■<Ado JAPAN TOUR 2024『モナ・リザの横顔』>10月13日(日)@神奈川・Kアリーナ横浜 SETLIST

01. ⼼という名の不可解
02. 逆光
03. 唱
04. ウタカタララバイ
05. リベリオン
06. 過学習
07. 会いたくて
08. フェイキング・オブ・コメディ
09. ハングリーニコル
10. MIRROR
11. ルル
12. アタシは問題作
13. クラクラ
14. ショコラカタブラ
15. 抜け空
16. 夜のピエロ (TeddyLoid Remix)
17. オールナイトレディオ
18. Value
19. ⽴ち⼊り禁⽌
20. 0
21. FREEDOM
encore
22. Hello Signals
23. あのバンド
24. 向⽇葵
25. 初夏

■YouTube生配信『Ado 22nd birthday YouTube LIVE』

2024年10月24日(木)22:00配信開始
https://youtube.com/live/9MHkI0DyFcQ


■<Ado SPECIAL LIVE 2024「心臓」>独占ライブ配信

ライブ配信:10月24日(木)19:30~ライブ終了まで
見逃し配信:配信準備完了次第~11月23日(土)23:59まで
U-NEXT配信リンク:https://t.unext.jp/r/ado
※視聴可能デバイスに関してはこちらをご確認ください
https://help.unext.jp/guide/detail/supported-devices-of-live-distribution


■「初夏」配信情報

2024年10月14日(月) 配信開始
配信リンク:https://ado.lnk.to/shokaPR
Lyrics & Music : Ado
Bass : 高間有一
Drums : 比田井修
Keyboards : 奥野真哉
Arrangement, Guitars & All Other Instruments : 三井律郎
Recording & Mixing Engineer : 岡村弦





■両A面シングル『桜日和とタイムマシン with 初音ミク/初夏』『初夏/桜日和とタイムマシン with 初音ミク』

2024年10月24日(木)リリース
予約リンク:https://ado.lnk.to/sakurabiyoriPR


●『桜日和とタイムマシン with 初音ミク/初夏』
【完全数量限定盤】PDCV-5081 3,500円(税込)
※完全数量限定盤はUNIVERSAL MUSIC STOREとAdo Official Music Shopのみ限定販売
▼内容物
・アクリルスタンド (約185mm x 約129mm)
・トールサイズデジパック (約188mm x 約138mm)
・ブックレット (約180mm x 約120mm)
・「桜日和とタイムマシン with 初音ミク」トレーディングカード (約89mm x 約63mm)
●『初夏/桜日和とタイムマシン with 初音ミク』
【完全数量限定盤】PDCV-5082 3,500円(税込)
▼内容物
・アクリルスタンド (約185mm x 約129mm)
・トールサイズデジパック (約188mm x 約138mm)
・ブックレット (約180mm x 約120mm)
・「初夏」トレーディングカード (約89mm x 約63mm)
※『桜日和とタイムマシン with 初音ミク/初夏』(PDCV-5081)と『初夏/桜日和とタイムマシン with 初音ミク』(PDCV-5082)のブックレットの絵柄は異なります。


●『桜日和とタイムマシン with 初音ミク/初夏』
【初回限定盤】TYCT-39261 1,980円(税込)
▼内容物
・トールサイズデジパック (約188mm x 約138mm)
・ブックレット (約180mm x 約120mm)
・ステッカー (約180mm x 約120mm)
・「桜日和とタイムマシン with 初音ミク」トレーディングカード (約89mm x 約63mm)
●『初夏/桜日和とタイムマシン with 初音ミク』
【初回限定盤】TYCT-39262 1,980円(税込)
▼内容物
・トールサイズデジパック (約188mm x 約138mm)
・ブックレット (約180mm x 約120mm)
・ステッカー (約180mm x 約120mm)
・「初夏」トレーディングカード (約89mm x 約63mm)
※『桜日和とタイムマシン with 初音ミク/初夏』(TYCT-39261)と『初夏/桜日和とタイムマシン with 初音ミク』(TYCT-39262)のステッカーとブックレットの絵柄は異なります。
※完全数量限定盤と初回限定盤のブックレットの絵柄は異なります。


●『桜日和とタイムマシン with 初音ミク/初夏』
【通常盤(初回プレス)】TYCT-39263 1,500円(税込)
▼内容物
・「桜日和とタイムマシン with 初音ミク」トレーディングカード (約89mm x 約63mm)
●『初夏/桜日和とタイムマシン with 初音ミク』
【通常盤(初回プレス)】TYCT-39264 1,500円(税込)
▼内容物
・「初夏」トレーディングカード (約89mm x 約63mm)
※通常盤はTYCT-39263、39264の「通常盤(初回プレス)」のみトレーディングカードを封入いたします。初回プレス終了後は封入しておりません。

▼曲順:CD収録内容は全形態共通
『桜日和とタイムマシン/初夏』
01. 桜日和とタイムマシン with 初音ミク
02. 初夏
03. 桜日和とタイムマシン with 初音ミク (Instrumental)
04. 初夏(Instrumental)

『初夏/桜日和とタイムマシン』
01. 初夏
02. 桜日和とタイムマシン with 初音ミク
03. 初夏(Instrumental)
04. 桜日和とタイムマシン with 初音ミク (Instrumental)


●全形態共通封入特典
・トレーディングカード
『桜日和とタイムマシン with 初音ミク/初夏』は全3種の「桜日和タイムマシン with 初音ミク」トレーディングカードの内、1種をランダムに封入します。
『初夏/桜日和とタイムマシン with 初音ミク』は全3種の「初夏」トレーディングカードの内、1種をランダムに封入します。
・抽選で豪華賞品が当たるシリアルナンバー付き応募チラシ
賞品の詳細は後日ご案内いたします。
※シリアルナンバー付き応募チラシは初回限定盤、通常盤は初回プレス分のみ封入

■店舗別CD購入特典
『桜日和とタイムマシン with 初音ミク/初夏』『初夏/桜日和とタイムマシン with 初音ミク』を各CDショップ&インターネット販売サイトにてご購入のお客様に先着で特典を差し上げます。また、UNIVERSAL MUSIC STOREとAdo Official Music Shopのみ完全数量限定盤2種のセット購入特典も実施いたします。
●UNIVERSAL MUSIC STORE
・完全数量限定盤(PDCV-5081、PDCV-5082)セット購入特典:ダブルチャームキーリング(チャーム部分約40×60㎜)
・各形態単品購入特典:缶バッジ(約52mm、絵柄2種類のうち1種ランダム配布 ※絵柄をお選びいただくことはできません)
●TOWER RECORDS:ポスター(B2)  
●HMV:ステッカー(約120×120mm、絵柄2種類のうち1種ランダム配布 ※絵柄をお選びいただくことはできません)
●TSUTAYA RECORDS:ポストカード(A絵柄・約100×148mm)
●Amazon.co.jp:アクリルコースター(約90×90mm)
●楽天ブックス:チケットホルダー(約110×205㎜)
●セブンネットショッピング:アクリルカラビナ(約36×62mm)
●NEOWING:ポストカード(B絵柄・約145×145mm)
●Ado Official Music Shop *For customers outside of Japan 
・完全数量限定盤(PDCV-5081、PDCV-5082)セット購入特典:ダブルチャームキーリング(チャーム部分約40×60㎜)
・各形態単品購入特典:缶バッジ(約52mm、絵柄2種類のうち1種ランダム配布 ※絵柄をお選びいただくことはできません)
●CDJAPAN(OVERSEAS) :ポストカード(B絵柄・約145×145mm)  
●その他一般店:ポストカード(C絵柄・約100×148mm)
※Ado Official Music Shopは現在海外のお客様のみ対象として販売しております。日本国内のお客様はUNIVERSAL MUSIC STOREをご利用ください。
※UNIVERSAL MUSIC STOREとAdo Official Music Shopの特典は同一です。
※NEOWINGとCDJAPAN(OVERSEAS)の特典は同一です。
※UNIVERSAL MUSIC STOREとAdo Official Music Shopのセット購入特典は単品購入特典の缶バッジは対象外となります。

■アナログレコード『残夢』


2024年12月11日(水)リリース
予約リンク:https://ado.lnk.to/zanmu_lpPR
【完全生産限定盤(2枚組アナログレコード)】
TYJT-59005/6 6,200円(税込)
仕様:2LP / 重量盤 / 回転数 33 1/3
●収録曲(全16曲)
▼SIDE A
抜け空[楽曲提供:雄之助_牛肉]
行方知れず [楽曲提供:椎名林檎]
DIGNITY [楽曲提供:B’z]
ショコラカタブラ[楽曲提供:TAKU INOUE_かめりあ]
▼SIDE B
クラクラ[楽曲提供:meiyo 編曲:菅野よう子×SEATBELTS]
アタシは問題作 [楽曲提供:ピノキオピー]
リベリオン [楽曲提供:Chinozo]
オールナイトレディオ [楽曲提供:Mitchie M]
▼SIDE C
向日葵[楽曲提供:みゆはん 編曲:40mP]
永遠のあくる日 [楽曲提供:てにをは]
MIRROR[楽曲提供:なとり]
ルル[楽曲提供:MARETU]
▼SIDE D
唱[楽曲提供:Giga & TeddyLoid_TOPHAMHAT-KYO]
いばら [楽曲提供:Vaundy]
Value[楽曲提供:ポリスピカデリー]
0[楽曲提供:椎乃味醂]

■映画『劇場版ドクターX』

公開日:2024年12月6日(金)
出演:米倉涼子 田中圭 内田有紀 今田美桜 勝村政信 鈴木浩介 染谷将太 西畑大吾 綾野剛 遠藤憲一 岸部一徳 西田敏行
脚本:中園ミホ
監督:田村直己(テレビ朝日)
音楽:沢田完
主題歌:Ado「Episode X」
製作:『劇場版ドクターX』製作委員会
制作プロダクション:ザ・ワークス
製作幹事:テレビ朝日
配給:東宝
撮影スケジュール:2023年9月~10月、2024年3月~4月
劇場版公式サイト:https://doctor-x-movie.jp/
X(旧Twitter):@DoctorX_tvasahi
Instagram::@doctorx_official
TikTok:@doctorx.2021
Ⓒ2024「劇場版ドクターX」製作委員会



■<オープニングスペシャルライブ>

2025年4月13日(日) EXPOアリーナ「Matsuri」
※ライブ会場内への入場チケット予約等の詳細は後日公式HPで発表
大阪・関西万博公式HP情報ページ
https://www.expo2025.or.jp/en/news/news-20240918-01/


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