ReoNa、神崎エルザと史上最大級のツーマンライブ開催。神崎エルザ starring ReoNa名義で6年ぶりとなるミニアルバムのリリース発表も

ReoNaが、歌唱パートアニメ『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル･オンライン』シリーズの劇中アーティスト・神崎エルザとのツーマンライブ＜神崎エルザ starring ReoNa ✕ ReoNa Special Live “AVATAR 2024”＞を10月19日に開催した。さらに、ミニアルバム『ELZA2』のリリースが決定したことも発表。

劇中アーティストと歌唱担当アーティストによる対バンライブで、5,000人規模の動員は史上最大級で、神崎エルザのパートでは、ReoNaによる歌唱中に劇中でそのキャラクターボイスを担当した日笠陽子がMCを担当。アンコールでは神崎エルザとReoNaによる掛け合いもあり、次元の枠を越えてのコラボレーションが成立した。デビュー以前からこの作品と共に歩み、成長してきたReoNaにしかできない、唯一無二のステージ演出となった。

そして、ライブのMCパートで「神崎エルザ starring ReoNa」名義としては6年ぶりとなるミニアルバム『ELZA2』のリリースが決定したことを発表した。今作のジャケットイラストは、前作シングル「Prologue」に続き、黒星紅白による描き下ろしだ。完全生産限定盤ジャケットイラストと通常盤ジャケットイラストの2枚を1作品で描き下ろしたのは、本作品が初めてとなった。

収録曲は全7曲で、19日のライブで初披露された新曲「Game of Love」と「Girls Don’t Cry」もこのアルバムに収録される。どちらも豪華作家陣で制作され、完全生産限定盤には、ボーナストラックとして「ALONE」のアコースティックバージョンの「ALONE -Naked-」を収録する。さらに、デビューミニアルバム『ELZA』のイラストジャケット絵柄のビッグTシャツが同梱される予定だ。