アニメ『サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話』OPテーマを清野研太朗、EDテーマをotonariが担当

清野研太朗が2025年1月クール放送予定のTVアニメ『サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話』のオープニングテーマ、otonariがエンディングテーマを担当することが発表された。

TVアニメ『サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話』は、冴えないサラリーマンであるウチムラデンノスケがある日異世界に召喚され、魔王軍の四天王にスカウトされることに。魔王軍での業務はハードで命がけだが、自分を認めてくれる上司である魔王のため、異世界で出会った仲間と共にサラリーマンの知識と経験で困難を乗り越えていく異世界転職奮闘記だ。

清野研太朗が手掛けるOPテーマ「異世界協奏曲」は、今作が初のアニメタイアップとなっており、諦めない精神を表現した歌詞と、その気持ちを鼓舞するオーケストレーションが織りなすアンサンブルで構成された楽曲だ。アニメの世界観にマッチしながらも今を生きる全ての人に向けた応援ソングに仕上がっている。

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◾️清野研太朗 コメント
『サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった話』のオープニングテーマを担当させていただきます。
アニメソングで育ってきた私、アニメソングに携わるという夢がありまして、それがまさか自分で作って歌わせてもらえるというのはこの上ない幸せな経験になりました。
多種多様な魔王軍が痛快なリズムで進んでゆく、カオスな行進曲。
様々な困難を乗り越えてゆくみんなを鼓舞するように歌いました。
物語と併せて、どうぞよろしくお願いします。

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そして、otonariが担当するエンディングテーマ「ツヨガールフレンド」は、シンガーソングライター・RIRIKO、作曲家・白神真志朗のタッグにより制作された。「私と仕事、どっちが大切なの？」をテーマに、パートナーに対する怒りや心配、優しさ、応援、強がりなど様々な感情が詰まった楽曲となっている。