DURAN、カオスティックノイズEP『Tokyo Blues』をデジタルリリース

DURANが本日9月18日、カオスティックノイズEP『Tokyo Blues』をデジタルリリースした。

◆DURAN 画像

2023年12月よりスタートした全36公演の全国ツアー＜The Venomous Rift in Humanity Tour＞が8月30日の恵比寿LIQUIDROOMでファイナル公演を迎えたばかり。その勢いを途切れさせることなくリリースされるEPが『Tokyo Blues』だ。

ツアー中に制作されたという本作は、DURAN初となるリミックスインストアルバム。M1の新曲「Tokyo Blues」には前衛的ギアメーカーElectrograveの小池和伸がオシレーターで参加。M2〜6には2023年11月29日にリリースされたアルバム『Electric Man』からの楽曲を、マレーシアの学者であり 実験音楽家としても知られるKamal Sabran(カマル・サブラン)がライブリミックスした。破壊的でありながら美しさを兼ね備えたフリーカオスティックノイズEPの完成だ。