ダーク系ボカロP・hya、人生の鬱憤をキャバ嬢の人生になぞらえて描く新曲「I am a DEATH gamer」。血まみれMVも公開中

ポスト

初投稿作品「snake」がYouTube100万回再生を達成。ダークな世界観と本格派サウンド、独特なボカロ調声が好評な新人ボカロP・hya。

hyaによる重音テトSVの独特な調声は毎回リスナーに驚きを与えており、今回もシュールホラーな世界観とクールなサウンドを際立たせている。

新曲「I am a DEATH gamer」のミュージックビデオは、9月7日にhyaのオフィシャルYouTubeチャンネルにて公開され、公開から4日でYouTube1万回再生、100件以上のコメント、約2000件の高評価を記録している。

生き辛い人生の鬱憤をキャバ嬢の人生になぞらえて、痛快に表現した楽曲。主人公の全てを貪欲に求めながらもどこか全てを諦めているような姿は、疲れている現代人の多くが共感するだろう。



   ◆   ◆   ◆

◾︎hya コメント
今回の作品はhyaとして新しい一面を見ていただける作品になるようイラストのイメージからアイデアを膨らませました。
これまで挑戦してきた「ダウナー系ダンストラック」+「ホラー」というジャンルに、アッパーなビートの質感を加え、コミカルなニュアンスを持つホラーなイラストと併せて新しい表現が出来ないかトライしてみました。新鮮なギャップを感じていただけると嬉しいです。
重音テトの調整についても、ボカロならではの表現と人間のニュアンス両方を面白く落とし込めるよう試行錯誤しました。
サウンドについてもMVについてもリスナーの皆さんにどのように受け取っていただけるかとても楽しみにしています。コメントで教えてもらえるととても嬉しいです。

   ◆   ◆   ◆

「I am a DEATH gamer」


2024年9月4日(水)
フォーマット: デジタル配信シングル
レーベル:自主レーベル
https://big-up.style/dejKr18i5S

この記事をポスト

この記事の関連情報