梓川、平田義久が手がける新曲「東京心中」をリリース
梓川が、新曲「東京心中」を9月4日(水)にリリースした。
「東京心中」は、「日本の夏」や「渇愛論II」といった人気楽曲を手掛けるコンポーザー平田義久が書き下ろした作品で、ピアノとベースラインが際立つ叙情的なロックサウンドで、絶望と恋慕が入り混じった感情を歌い上げる力強さと切なさのコントラストが際立つ楽曲に仕上がっている。
9月4日(水)19:00よりプレミア公開となるミュージック・ビデオは、とある男を主人公に描くドラマティックなもので、平田義久自らがディレクションを手掛け、イラストは梓川による「渇愛論II」カバーのイラストを担当したうりが起用されている。
◆ ◆ ◆
素敵な曲を今回平田義久さんに書き下ろして頂きました。
実はこの曲を作る事が決まってから優に1年は経過しており、かなり長い間試行錯誤しておりました。
平田氏とこまめに連絡を取り合って互いの拘りを擦り合わせていく中で改めてこの曲のことが好きになって往きました。
最高の物ができたと思っています。
この曲が多くの人に愛されますように。
梓川
◆ ◆ ◆
梓川さんは私にとって最高の歌手のひとりです。
そんな梓川さんから楽曲制作のお話をいただいたとき、私が考えたのは「一点も妥協したくない」ということでした。
実際に制作中はたくさん意見を交わし、たくさんわがままを言い、ときに贅沢に待ち、ときに微に入り細に入り、作り上げました。
渾身の出来です。
ぜひチェックしてください。
平田義久
◆ ◆ ◆
梓川「東京心中」
https://azsa397.lnk.to/Tokyo-Suicide