【俺の楽器・私の愛機】1688「ようやく出会えた建国記念モデル!」

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【Gibson FireBird Bicentenial Edition】(東京都 れおれお ロックンロール歳)


烏丸編集長、ご無沙汰しております。

以前まではマレーシアのクアラルンプールから投稿をさせていただいておりましたが、今年の6月に日本に帰国しました。現在は都内に居住しております。

帰国後にさっそく新しいギターをゲットしましたのでご報告です。「Gibson FireBird Bicentennial Edition」です。1976年製のギターとなります。

このモデルには長いこと憧れを持っておりました。

2018年にお茶の水の楽器店でショーケースに入っている「Gibson FireBird Bicentennial Edition」を目にした時になんと武骨であり、美しいギターなのだろうと感動したことを覚えております…。

(ちなみに当時の価格は36万円くらいでした…70年代のギターも軒並み高騰していますね…)

アメリカ建国200周年記念ということでピックガードに描かれている鳥の色もアメリカをイメージした赤青の配色で可愛いです。世の中にGibson製のFirebirdは数多ありますが「Bicentennial Edition」は自分にとっては特別に感じます。

「Firebirdはギターの全長が長いので弾きづらい」という噂を耳にしていましたが、私は体が大きいほうですので、ラッキーなことに自分にとってはちょうどいいサイズ感です。

スルーネック構造のギターは初めてですが、音の響き方が独特なように感じます。ギターを鳴らすたびにボディ全体が細かく揺れる感じがして、気持ち良いです。

本当にずっと探していたギターですので、愛用していきたいと思います!



   ◆   ◆   ◆

あ、れおれおさん、帰国したんですね。日本では見たこともないレアなブツを手にしていてクアラルンプール恐るべしと思っていたんですが、東京にいてもレアなギターを手にしていたってことは、恐るべしはれおれおさん自身だったみたいです。ファイアーバードはカッコいい。扱いにくいところがむしろチャームポイントですもん。しかもアメリカ建国200年は特別よね。わかります。わたしゃこのバイセンテニアルとマーティンD-76に掲げられた白頭鷲に並々ならぬ憧れを焦がしたものです。青春が燃えるー。(BARKS 烏丸哲也)

★皆さんの楽器を紹介させてください

「俺の楽器・私の愛機」コーナーでは、皆さんご自慢の楽器を募集しています。BARKS楽器人編集部までガンガンお寄せください。編集部のコメントとともにご紹介させていただきますので、以下の要素をお待ちしております。

(1)投稿タイトル
 (例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
 (例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
 (例)トラヴィス・ビーン TB-1000
 (例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
 (例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
 (例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
 ※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
 ※最大5枚まで

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