赤い公園・藤本ひかり、初となるソロ作品「スローモーションブルー」をリリース
2021年に解散したバンド「赤い公園」のベーシスト藤本ひかりが、7月24日に初となるソロ音源作品「スローモーションブルー」を配信リリースした。
本作は、音源化はなかったものの赤い公園のライブで披露されファンからの音源化を望む声が多かった、藤本ひかりが作詞・作曲を務めた楽曲だ。今回、藤本ひかりのボーカルによる初の音源化となったものだ。
「スローモーションブルー」はエモーショナルなオルタナティブロックチューンで、弾けるような蒼いサウンドに、儚さを纏う藤本の声で歌い上げる淡い歌詞が、どこか懐かしい夏を感じさせる作品だ。レコーディングには、藤本ひかりも参加している君島大空トリオからギターと編曲に君島大空・ドラムに角崎夏彦が参加している。
藤本ひかり「スローモーションブルー」
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「スローモーションブルー」
◆藤本ひかりオフィシャルX