野田愛実、avex所属後初のワンマンフリーライブ開催

ポスト

野田愛実が、avex所属後初となるワンマンフリーライブ<NodaEmi LIVE 2024 “time”>を6月16日大阪、6月17日東京で行った。

◆ライブ写真

約1年ぶりとなった今回の公演は「時間」をテーマに、楽曲ごとに「1日のどこかの時間」に当てはめ、人間そして街の1日の流れを表現した世界観で構成された。


大阪と東京で異なる編成でのパフォーマンスを行い、これまでの演奏形態とは違う形で、野田愛実の新たな世界観・表現力を垣間見れたライブとなった。


昨年avex所属後初めてのリリースとなった「ロスタイム」では楽曲が制作された背景を野田本人が初めてMCを通して話した中でのパフォーマンスとなり、会場では啜り泣く声も聴こえた。


また先週最終回を迎えた、読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束 〜16年目の真実〜』の主題歌である「butterfly effect」では楽曲の世界観を観客に余すことなく伝え、会場にいる全ての人が魅入ってしまう圧巻のパフォーマンスを展開。


その他にも「女優(仮)」や「夏の夜(仮)」といった「これからファンと共に形作っていく」をメッセージとした未公開の楽曲も複数披露した。東京での公演途中では、誕生日のサプライズとして今秋から全国ツアーをスタートすることも告知された。
この記事をポスト

この記事の関連情報