ハナフサマユ、ガンバ大阪“高槻市・島本町民応援デー”の野外ステージにて新曲初披露「みんなの気持ちを一つに」

ハナフサマユが6月7日、2024年第二弾作品となるデジタルシングル「栄光に向かって」を配信リリースすることが発表となった。これは5月19日に行われた明治安田J1リーグ第15節 ガンバ大阪 vs 川崎フロンターレの試合前イベント出演時に発表されたものだ。

◆ハナフサマユ 画像

大阪のパナソニックスタジアム吹田で開催された明治安田J1リーグ第15節ガンバ大阪 vs 川崎フロンターレの公式戦は、ガンバ大阪のホームタウン応援デーの一環で“高槻市・島本町応援デー”として行われた。



高槻市出身在住のハナフサマユは現在も音楽活動の拠点とするなど地元愛が人一倍強い。2023年秋に行われた東名阪ツアーの大阪公演は2023年春にオープンした高槻城公園芸術文化劇場 太陽ファルマテックホールで開催され、同会場の“バンドサウンドこけら落とし公演”にもなった。また、高槻市定住促進プロモーション事業『My Life, More Life.』のPR楽曲はハナフサマユが作詞作曲したほか、高槻市の安満遺跡公園閉園時にはハナフサマユ作詞作曲による「安満遺跡公園の唄」が今春より園内に流されている。

J1リーグ公式戦キックオフ前にロートWell-beingパーク内Gステージに立ったハナフサマユは、デジタルシングル「栄光に向かって」のリリース発表に加え、野外ステージにて同新曲の初お披露目も行った。「栄光に向かって」は、「自分と戦い、栄光を掴もうと努力している人へ贈る“応援歌”を作り、みんなの気持ちを一つにしたい！」と制作された新曲だ。両チームへエールを贈ると同時に、サポーターの気持ちを鼓舞して一つにした。



ハナフサマユは5月26日、ヤンマースタジアム長居にて開催される『2024プレナスなでしこリーグ1部 第9節』スペランツァ大阪 vs オルカ鴨川戦でも同楽曲を披露する予定とのことだ。