印象派の絵画を奏でる『短編画廊』、真骨頂たる4thシングル「月の光」リリース
短編画廊が本日5月15日、4thシングル「月の光」をデジタルリリースした。
◆「月の光」MV
短編画廊は、2021年9月に京都で結成された、印象派の絵画に魅せられ、蜃気楼のような風景から、その中に隠れる芯までをエモーショナルに奏でるバンド。音が鳴り始めた瞬間から一気に引き込まれる独自の世界観が魅力的な彼らだが、4thシングル「月の光」はその真骨頂のような1曲。これから進む物語へ誘うかのような美しいピアノのイントロから始まり、サビにかけてしっかりとした硬派なロックサウンドに展開されている。
MVでは、波打ち際での美しい映像の中に、人間の心の変化の描写がしっかりと描かれている。
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◼︎作曲:伊藤 希々花(B)コメント
ドビュッシーの月の光は、幼い頃から好きな曲でした。この曲のように美しいハーモニーの楽曲を作りたいと思いピアノを弾いていると、イントロのフレーズが浮かびました。
短編画廊の特徴であるクラシカルなピアノが映える、美しくも力強い楽曲となっています。
◼︎作詞:柴田 捷(G, Vo)コメント
大都会の三日月も、海辺の満月も、同じように美しく、どうしようもなく目が離せませんでした。だから、月が世界のどこからでも見える理由を、探しました。そうしてたどり着いた答えが、この歌に描かれています。
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リリース情報
https://big-up.style/d7Hzu1RKpl
▼ 2nd Single『イロナキカゼ』
https://big-up.style/NyGPWoJfY2
▼ 3rd Single『夜景』
https://big-up.style/hhlUpXN2VU
▼ 4th Single『月の光』
https://big-up.style/3oMMoepZYJ