【俺の楽器・私の愛機】1615「ハードケースも自分仕様」
【B.C.RichコラボのCoffin Case】(東京都と石川県の往復 炎髪灼眼の討ち手 時崎狂三 シャナ歳)
ギターとケースはセットである、と思って居る人間のひとりです。先日、ハードケース自慢が紹介されていたので、それもアリなのか~と、紹介させて頂きます。
今回はWarlock専用に落とし込み加工がされたハードケース(B.C.Rich USAや、USAカスタムショップ製など)ではなく、私が心血を注いでいる『贄殿遮那』用のハードケースです。
今での『贄殿遮那』購入時のオマケエピソードですが、当時の最上位モデルであるNJ Deluxeの付属ケースがショボいことショボいこと。
当時、Warlockがまともに入るケースといえば、ベース用のソフトケースや、隙間だらけのハードケース。私も例に漏れずベース用ケースを使っていたり、日本のセミハードケースで有名なナスカに特注したりして使っておりました。
そんな折り、本家アメリカのB.C.RichにCoffin Caseとのコラボモデルが受注生産で受け付け中とのこと。当然、無類のB.C.Rich、Warlockマニアとして私も欲しいと思いオーダーすることを決意しました。
が、なんとアメリカ本国以外でオーダーは受け付けて折らず、日本に輸入するにはロット注文が必要になるとの回答…。
色々と交渉の結果、無事に私好みの内張が赤のケースをオーダーすることに成功しましたが…紆余曲折あって私のロット注文で余った分、同じ仕様のケースが代理店の2010年のカタログに載りました(笑)。
せっかくの私仕様のケースが日本に複数存在しているので、色々とあった結果、NJ Warlock用として使っているハードケースに銘『贄殿遮那』をペイントしました、これで無事に私仕様、『贄殿遮那』専用のケースとなりました。
愛機を保管、持ち運ぶケースはこれで決まりです。
その他、ナスカのケースについては長年の使用で壊れてしまいましたが、CNBからもWarlock専用ケースが販売されていたので気軽にスタジオへ行くときなどはこのギグバッグを使ってます。
大切なギターの為のケースへのこだわりも人一倍負ける気がしません(笑)。
◆ ◆ ◆
たかがケースされどケース。こりゃ炎髪灼眼の討ち手さんの圧勝ですな。確かにケースは大事。特に家だけじゃなく現場でも使う人は、可搬性よりも堅牢性が大事で、言っちゃえばいくら重くたって丈夫な方が正義。プロの機材をキャッチロックの付いたフライトケースに入れるのもそういうことですから。マスキングが甘く、文字の周りにも白スプレーが漏れてしまっているのも、後光射す輝かしきハイライトに見えてしまう。炎髪灼眼の討ち手さんのこだわりと気合がそのパワーの源っすね。Warlock愛が眩しい。(BARKS 烏丸哲也)
★皆さんの楽器を紹介させてください
(1)投稿タイトル
(例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
(例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
(例)トラヴィス・ビーン TB-1000
(例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
(例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
(例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
(5)写真
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