タブレット純、加藤登紀子が楽曲提供した新曲「母よ」リリース

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タブレット純が、加藤登紀子の書き下ろした新曲「母よ」を6月4日に配信シングルとしてリリースする。

かねてより加藤のライブにタブレット純がゲスト出演するなど交流があった二人。2023年6月に草月ホールで行われた<タブレット純リサイタル2023>を観客の一人として訪れた加藤が、終演後にタブレット純の母親と偶然遭遇し会話した時にイメージが湧き作られたという。

●加藤登紀子 コメント
タブレット純さんの歌を聴くと、何故か泣いちゃうんです。
どうしてこんなに胸に響くのか、不思議です。
彼の声の素晴らしさ、優しさをもっと歌で伝えてほしいと願い、この歌を作りました。
あなたの歌で、たくさんのお母さんを泣かせて下さい。

新曲「母よ」は、放送のレギュラー番組「タブレット純 音楽の黄金時代」(毎週土曜日18:00~20:00、ラジオ日本、岐阜放送、ラジオ関西)内で初OAされる。

また6月4日には、渋谷区文化総合センター大和田・さくらホールで<タブレット純リサイタル2024>が開催され新曲も披露される予定だ。



リリース情報

「母よ」

作詩・作曲:加藤登紀子/編曲:米内山尚人
歌・ハーモニカ:タブレット純
ピアノ:北園優
ヴァイオリン:石井夕紀
ギター:米内山尚人
発売日:2024年6月4日
品番:COKM-44956
発売元:日本コロムビア
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