JUN SKY WALKER(S)、『NHKみんなのうた』に新曲「ヒカレ」書き下ろし

JUN SKY WALKER(S)が、現在放送中の『NHKみんなのうた』に書き下ろした新曲「ヒカレ」が本日5月1日に配信リリースとなった。

◆JUN SKY WALKER(S) 画像

新曲「ヒカレ」は自身初のメンバー3人がメインボーカルを担当する楽曲だ。メッセージは、“みんなの気持ちを光らせたい”。くじけそうになっても、自分らしさを信じて真っ直ぐに歩みを進めていく、勇気と希望を優しく温かくストレートに歌い上げたナンバーだとのこと。

ジャケットは『NHKみんなのうた』で「ヒカレ」のアニメーションを担当している半崎信朗による書き下ろし。現在NHK MUSICのオフィシャルYouTubeチャンネルでは「ヒカレ」の一部が公開中だ。

JUN SKY WALKER(S)は35周年アニバーサリーツアーの締めくくりとなるLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)公演を5月19日(日)に開催する。ジュンスカにとって渋谷公会堂はデビュー年の1988年11月26日に初公演を実施、その翌日に原宿歩行者天国でシークレットライブを行うなど伝説化している場所でもある(その模様はMV「全部このままで」に収録)。その後も幾度となくライブを行ってきており、日比谷野外音楽堂と並んで聖地とされている。

以下に新曲「ヒカレ」に関する森純太のコメントをお届けしたい。

　　　◆　　　◆　　　◆

「JSW 35th の日比谷野音で” 何も知らないから” を3 人だけで披露した時のアップデート版を新曲でやってみようと言う構想から始まりました。
中学の時から寮生活もバンド結成も聴く音楽も一緒の中で、特に好きでカヴァーもしていたRC サクセションの～雨上がりの夜空に～を歌詞に入れてみたり、3 人それぞれパートを作って歌う曲にしました」
──JUN SKY WALKER(S)　森純太

　　　◆　　　◆　　　◆

©NHK ／半崎信朗