【俺の楽器・私の愛機】1565「37年前からの」

【ホフナーバイオリンベース】（横浜市　EBiサン　50歳）


中1の終わり頃に、格安で売って頂いて、そこから所有してるベースです。当時で18万ちょっとだと思います。

初めて楽器にのめり込んだベースで、最初に覚えたのは、アナーキー・イン・ザ・UKだったな～なんて、あの頃を思い出す記憶のアイテムでも有ります。

コレだけ所有してれば色々とコンディションも悪くなったり、部品が無くなったりと、色々有りますが、ボロくても、どうしても手放せない1本です。

アンプ繋がらなくても良く鳴ってくれて、抱くと安心してしまう1本なんです。

何回かお色直ししましたけど、今回のお色直しで厚かましく応募してしまいました。

鳥丸編集長には自分の楽器にヒノメを見させて頂いて、誠に感謝感激で御座います！部屋には1本も普通のヤツが居ませんが、コレもまた自分的には気に入ってます。

ナッシュビルのタイエギター工房が好きなんで、こうなっちゃうのはしょうがないかと…




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おおー、強烈な個性とスキルでギターをデコレートしてしまうEBiサンの新たな投稿、いただきました。素材や色の使い方をもって、Teye Guitarsとは一線を画したオリジナリティに溢れているよね。ノブはハリーポッターに出てくる羽の生えた玉「スニッチ」だし。それにしても中1で18万円もするベースを買ったというのがすごい。中1の私にそんな度胸はなかった。ヘフナーのバイオリンベースに触手を伸ばしたということは当然ザ・ビートルズなのだろうと思ったものの、いきなりピストルズって発言に腰を抜かした。どゆこと？そんな歴史を踏みながら、激渋（であろう）ヘフナーがご覧の艶やかさに生まれ変わるんだから、人生は面白い。ステージではギラッギラに輝くんでしょうね。次の投稿をお待ちしております。（JMN統括編集長 烏丸）


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