14歳のシンガー・moya、桜の季節を淡くエモく彩る「100081」配信スタート

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14歳のシンガー・moyaが、世界的ヒットを記録中のデビュー曲「This is My Story」に続き、2曲目となるオリジナル曲「100081」をデジタルリリースした。

4歳から12歳までチアリーディング(最高位全国2位)経験し、10歳の時に「音楽アーティストになりたい!」と決意したことから11歳でボイトレを開始。2023年11月12日、当時13歳のmoyaは、初のオリジナル曲「This is My Story」を自身が設立した音楽レーベルmoya recordsより全世界音楽配信し、音楽アーティストとして本格始動した。

デビュー曲「This is My Story」は、moya本人が作詞した日本語歌詞を英語で歌って世界中に届けたいという希望を、音楽プロデューサーの浅田祐介が英詞化、作曲を担当し実現。初の作品がいきなりSpotifyで日本・アメリカ・イギリス・カナダ・イタリア・フランスを中心に多くのリスナーを獲得し、現在約800,000ストリーミング再生を記録している。

その勢いを受け、同曲の英詞化と作曲を担当した浅田祐介によるハウスリミックスバージョン「This is My Story (Party Remix)」が、1月31日に2ndシングルとしてリリースされたばかり。

それに続く「100081」も同様にmoyaが作詞した日本語歌詞を浅田祐介が英詞化、作曲を担当している。タイトルの読み方は“センパイ”。現役中学生のmoyaだからこそ描ける先輩に対する淡く切ないリアルでまっすぐな気持ち、卒業シーズンに誰もが体験する思いや、かけがえのない時間の尊さを噛み締めながらじっくりと聴いてみてほしい。キャッチャーなメロディに、moyaのあどけなさの残る歌声が合わさり、2曲目にしてすでにスター性と確固たるオリジナリティを感じさせる。

今回の楽曲からポニーキャニオンとタッグを組み、同社のearly Reflectionからリリースしていくとのことだ。

リリース情報


2024年3月13日リリース
配信シングル「100081」
配信リンク:https://lnk.to/100081

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