小瀬村晶、ワールド・スリープ・デーと連携した最新EP『Borderland』のリリース決定&先行SG第1弾配信開始

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(C)Yusuke Abe

最もストリーミングで再生されている日本人クラシック・アーティストの1人であり、各国有力メディアから称賛を集める作曲家/ピアニスト、小瀬村晶。

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デッカ・レコードからのアルバム『SEASONS』や、ジョン・レジェンドとのコラボレーションなど国内外で活躍を続ける彼が、最新EP『Borderland』を3月15日にリリースすることが決定。先行シングル第1弾として、「Waltz in a Dream」の配信がスタートした。

本作は3月のワールド・スリープ・デーと連携した最新EP。好評を博した昨年の作品『Dreamland EP』に続き、眠りをコンセプトとして新たに書きおろされた3曲が収録されている。今回は全曲ソロ・ピアノ編成で、浮遊感のあるメロディが印象的な「Waltz In A Dream」、シンプルな短調のフレーズで夢の中を彷徨っているような「Sleepwalk」、夢と現実の境目を描き出しているかのような「Borderland」と、いずれも静謐に眠りの世界を表現した必聴の仕上がりとなっている。

デヴェンドラ・バンハートやジャイルス・ピーターソン、M83といった錚々たるアーティストからも熱烈な支持を集め、国際的な活動を続ける小瀬村晶。2022年は映画『ラーゲリより愛をこめて』、『桜色の風が咲く』の音楽などで国内でも大きな話題を呼び、『桜色の風が咲く』については今月からフランスでの公開も決定しているなど、今年の動向にもますます注目が集まっている。


「Borderland」

2024年3月15日(金)配信リリース
https://akirakosemura.lnk.to/Borderland

◆小瀬村晶 オフィシャルサイト
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