音楽専門誌『Depth』創刊、表紙&巻頭特集はTravis Japan
音楽・ENTERTAINMENT専門誌『Depth』が2月21日に創刊される。創刊号の表紙巻頭特集はTravis Japan。音楽雑誌初表紙巻頭を飾る。
◆『Depth』画像
ロサンゼルスでのグローバルデビューから丸1年。Travis Japanは1stアルバム『Road to A』(2023年12月発表)のグローバルバージョンとなる『Road to A -Global Edition-』を2024年2月12日に配信リリースした。この“Global Edition”には、日本語収録曲全13曲を全編英語詞にして再収録。さらにSam Feldtがリミックスを手がけた「LEVEL UP (Sam Feldt Remix)」を加えた20曲が収められた。
『Depth』創刊号では、国内はもちろんグルーバルに活躍するTravis Japanに、結成の経緯からロサンゼルスでの留学や現地のオーディションに参加したときの様子、そして彼らが目指す“Travis Japanというエンタテイメント”について話を聞いた。真剣かつ仲の良さが滲み出たフォトセッションなど、アーティストとしての魅力に多角的に迫る。
バックカバーおよび巻末特集を飾るのは、マドンナやビヨンセ、椎名林檎のバックダンサーとコレオグラファーとしても知られるダンサーAYA SATOだ。絶対的な存在感を放つ彼女が抱くエンタテイメントへのこだわりとは? ロサンゼルス在住のAYA SATOに話を聞いた。
このほか、Bruno Mars、w-inds.、IMP.、アイナ・ジ・エンド、三浦大知、THE RAMPAGE、増田貴久(NEWS)、屋良朝幸 × 植木豪、<D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA>のオリジナルレポートも届けられる。
■雑誌『Depth EDITION 01』
定価:1,430円(税込)
A4判/128頁
●表紙巻頭特集:Travis Japan
●バックカバー巻末特集:AYA SATO
●第二巻頭のw-inds.は、台湾・香港公演を成功させた近況と23年のキャリアを振り返って語ってもらった15,000字インタビュー
●IMP.の魅力をユニット対談と集合で語ってもらった15,000字インタビュー
●アイナ・ジ・エンド、初めてソロアーティストとしてのワンマンライヴ<BACK TO THE (END) SHOW>を詳細に描いたライヴレポート
●ブルーノ・マーズ7日間の東京ドーム単独公演<Best of Bruno Mars Live at Tokyo Dome>の詳細ライヴレポート
●2月14日に通算8枚目となるオリジナルアルバム『OVER』をリリースした三浦大知に語ってもらった、今、想う“三浦大知のエンタテイメント”10,000字インタビュー
●THE RAMPAGEのダンスを担うLIKIYAと山本彰吾に、7年の歴史の中での成長と変化を語ってもらった10,000字インタビュー
●<D.U.N.K. Showcase in KYOCERA DOME OSAKA>の2日間のオリジナルレポート
●NEWSの衣裳だけではなく同じ事務所の後輩グループの衣裳も手掛ける増田貴久が“増田貴久と衣装とエンタテイメントの関係性”を語るロングインタビュー
●アーティストとして、コレオグラファーとして、演出家としての顔を持つ屋良朝幸と植木豪に、お互いが想うエンタテイメントの世界を語ってもらうロングインタビュー
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