友成空、恋の繊細な心情を描写した新曲「改札」リリース。初ワンマンも開催決定

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友成空が、cutting edgeレーベルからのリリース第一弾となる新曲「改札」を本日12月6日にデジタルリリースした。

◆「改札」MV

友成空は、作詞・作曲・アレンジだけでなくイラストまで全てを自分でこなすマルチな才能に溢れたアーティスト。21歳の等身大の視点からの秀逸な比喩表現とジャンルに囚われない、上質なJ-POPサウンドが魅力だ。

新曲「改札」は改札で想い人と別れる切なさと、恋をすることで色づいて見える街並みを繊細な心情表現に鮮やかな背景を描写した1曲となっている。

ミュージックビデオはOfficial髭男dismやマカロニえんぴつ、indigo la Endをはじめとした映像作品を手掛け、エモーショナルな映像表現に定評のある Takuro Okuboがディレクションを担当。車窓のように流れる男女のストーリー、改札で奏でる音で描くドリーミーな作品となっている。

また、来年2024年1月21日に東京・TOKIO TOKYOで自身初となるワンマンライブ<雨のち空>を開催することも発表された。チケット等の詳細は追って発表される。



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◾️友成空 コメント
魔法が少しずつ解けていくような帰り道。その夢見心地で切ない時間が、この曲に詰まっています。一番は高校の時、二番は二十歳で書きました。夕暮れの東京みたいなホーンセクションと、大久保監督の幻想的な映像。すべてが合わさって、どこにでもあるけれど、自分だけにしか訪れないような、特別な季節を感じられる作品になりました。ひとりきりの帰り道、この曲があなたを少し暖められたらいいなと思っています。

◾️Takuro Okubo コメント
改札を境に離れ離れになってしまう恋人たちの切なさを、ストレートにドラマで描きました。
電車に乗って一人ぼっちで帰る時は、体は止まっているのに、車窓の視界はどんどん流れていて、
さっきまで一緒にいた思い出が頭の中を駆け巡るのに似ているなと思い、映像的にもスクロールして、
「流れゆく」記憶を表現しました。
楽曲からドリーミーな雰囲気を感じ取ったので、友成さんの演奏シーンは照明や映像の色味で幻想的な雰囲気にしています。
友成さんは初めてのMV撮影とは思えない素敵なパフォーマンスでした!

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リリース情報


2023年12月6日 Digital Release
Download & Streaming:https://tomonarisora.lnk.to/kaisatsu
Music Video:https://youtu.be/BOZxj09AiL4

ライブ情報


<友成空 1st Live「雨のち空」>
開催日程:2024年1月21日(日) OPEN 17:30 / START 18:00
会場:東京・TOKIO TOKYO
チケット詳細は追ってのご案内となります。

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