MONONOKE、ソリッドで疾走感ある映像やエフェクト「トーキョー・ジャーニー」のMVを公開
MONONOKEが、11月29日にデジタルリリースした「トーキョー・ジャーニー」のミュージックビデオを公開した。
MONONOKEは、等身大の危うさやピュアさ、その瞬間にしかない感性を俯瞰して描く卓越したリリック、しなやかかつ強靭なメロディを独特な甘く深みのある声で表現していくマルチクリエイター。フォーク、ロックからテクノまで、ポップスシーンを変幻自在に駆け巡る注目の次世代ティーネイジアーティストだ。
メジャーデビュー曲「トーキョー・ジャーニー」は、サウンドプロデューサーにESME MORIを迎えた作品。同曲に関してMONONOKEは「初めて東京に降り立った時に、周りを流れる人の波や時間の速さに驚き、呑まれていくような感情を抱きました。気づいたら大人になる途中で、自分で私生活を作っていかないといけない、そんな状況が焦りや不安をさらに加速させ、日々流されて生きている。19歳の時の感覚。今あるものをその瞬間だけ取っ払う、そんなきっかけになる曲になったら良いなと思います。」とコメントしている。
ミュージックビデオは、かとうみさとが監督を担当。俳優・桃果演じる一人の女の子が、東京という街を舞台に、過去の自分、そして今の自分と対峙し不安の中で葛藤しながらも、全てを忘れて強く生きていくというストーリー。ソリッドで疾走感ある映像やエフェクト、そして桃果の表情などが見どころだ。
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