海蔵亮太、若きMV監督募集する新企画開始+12月配信楽曲とセルフライナーノーツ公開

海蔵亮太が11月10日、新企画として「集え若人！プロのアーティスト海蔵亮太のMV監督になろう」キャンペーンを開始すると発表した。

同企画は、デビュー5周年を記念して、1年に渡り毎週楽曲配信しながら世界記録に挑戦する新プロジェクト「Anniversary Every Week Project 週刊海蔵」で、12月20日に配信リリースする「ホワイトキス」のMV監督を募集するというものだ。

昨今、海蔵は高校生アーティスト・久保陽貴とのコラボ曲「ハレルヤ」のリリースや、11月26日に海蔵がMCを務める＜たまフェス2023～海蔵亮太とたまごたち～＞などで、若手のアーティストとの取り組みが増える中、今回はクリエーターと一緒に作品を制作する企画となっている。

プロのアーティスト海蔵亮太の作品を手掛けられる貴重な機会となるので、我こそはと思っている若いクリエーターにぜひ奮って参加を期待したいとのことだ。

また、「Anniversary Every Week Project 週刊海蔵」より、12月6日に公開したオリジナル曲「汚れた手」に加えて、12月配信リリース全曲とセルフライナーノーツも公開した。

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■海蔵亮太 セルフライナーノーツ

12月13日リリース「すみれ September Love」

素敵な曲ですね。僕自身もこの曲をたくさん聴いていたので改めて自分がカバーをすることで自分の成長記録を重ねながらレコーディングしました。楽しんで歌っている姿を想像しながら聴いていただけたらと思っております。

12月20日リリース「ホワイトキス」

僕は今回1人で歌っておりますが、歌詞の内容が若い人たちのストレートな想いや言葉が反映されていて、とても印象的だと思いました。この曲を聴きながら皆さんの青春時代を振り返りつつ、クリスマスの季節を楽しんでもらえたら嬉しいです。

12月27日リリース「行かないで」

2023年最後の配信リリース曲です。小さい時によく聴いていて、シンプルかつ歌の力をすごく試される曲だと思っています。オリジナル曲をリスペクトしつつ歌った曲でもあるので、ぜひオリジナルと聞き比べていただけたら、その違いがわかるんじゃないかなと感じております。

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同企画は現在の世界記録である54週（※）を更新することを目指し、最低でも55週というハードルに挑戦している。

（※レコード会社スタッフのリサーチによる情報）