二ノ宮はぐ、大切な人との別れを描く新曲「銀杏」
二ノ宮はぐが11月8日に新曲「銀杏」のデジタル配信をスタートさせた。
「銀杏」は和の音階を意識した美しい音色が特徴で、大切な人との別れを題材にしたバラード楽曲。相手への思いや想い出が忘れられずに涙を流す姿が描かれている。豊かな表現力で寄り添うように歌うはぐの歌声とコーラスが楽曲をきらびやかに立たせており、ノスタルジー感じさせる秋にぴったりの淡く切ない一曲となった。
◆ ◆ ◆
▪︎二ノ宮はぐ コメント
STUDIO KyoU 1st Live直前のリリースとなりましたが、今回は「和」の趣のあるメロディーに乗せて、過ぎ去った柔らかでどこか、もの寂しかった日々への憧憬を歌いました。
「銀杏」という字を見ると、皆さん「いちょう」と読むと思います。ですが、今回は「ぎんなん」と読んでいただけると嬉しいです。約1億5千万年前から命繋いできたこの木の花言葉は、「鎮魂」。そして長い時間を宿すその実には毒があります。悠久の時とその毒、そして自分の生活、過去に思いを馳せながら聴いていただけると嬉しいです。
◆ ◆ ◆
リリース情報
URL:https://avex.lnk.to/ninomiyahagu_gingko