ワタナベ・メイ、iPhoneで制作した初EP『光』
20歳のシンガーソングライター、ワタナベ・メイがデジタルEP『光』をリリースした。また本作よりリードトラックの「眩暈」が、J-WAVEの11月度「SONAR TRAX」に選出された。
◆トレーラー映像
EP『光』には、往年のソウルや昭和歌謡の匂いも感じさせるオルタナティブR&B「眩暈」、レイドバックしたビートやベースラインの上に、ボーカルエフェクトを用いて男女二声の掛け合いを表現した「Begonia」、柔らかなアコースティックギターを中心に、英語とスペイン語を織り交ぜたボーカルワークやパーカッションがエキゾチックなムードを醸し出す「サニーサイド」の3曲が収録されている。
いずれの楽曲もトラックメイクとボーカルレコーディングをiPhoneで行い、ミックスとマスタリングは、TENDRE、Shin Sakiura、tonunなどの作品を手がける佐藤慎太郎が務めた。ワタナベ・メイのYouTubeチャンネルやSNSでは、EP収録曲のダイジェストトレーラーも公開されている。
リリース情報
[Streaming/Download] https://lnk.to/watanabemei_hikari
1. 眩暈
2. Begonia
3. サニーサイド