山崎育三郎がNHK「おじゃる丸」にゲスト出演
俳優・歌手の山崎育三郎が10月2日(月)に放送されるアニメ「おじゃる丸」に声優としてゲスト出演することが決定した。
山崎が演じるのは自身の25年前のデビュー当時に声優を務めた「星野」の17歳の姿 “星野セブンティーン”。四半世紀の時を超えて同じキャラクターのCVを演じることになった縁について、山崎と大地丙太郎監督からコメントが到着している。
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■山崎育三郎 コメント
「おじゃる丸」第1シリーズで星野役として声優をやらせて頂いて以来、
再び成長した星野くんとして帰ってくることになりました。
大地丙太郎監督やスタッフの皆さんとの再会は感動的で、
変わらない収録ブースはとても感慨深かったです。
現在星野役を演じる三瓶由布子さんには「星野ヴォイス」のアドバイスを頂きながら、
懐かしいおじゃる丸の現場を楽しむことが出来ました。
現在エンディングソングも担当させて頂き、
声優デビューした「おじゃる丸」との深い縁を感じています。
変声期前から25年が経ち、どんな星野くんが登場するか是非ご覧ください。
僕自身もOAを楽しみにしています。
■大地丙太郎監督 コメント
元祖星野ヴォイス、山崎育三郎くんが帰って来た。
しかも、現星野役の三瓶由布子さんとの共演は夢のようでした。
育三郎くんが三瓶さんから星野ヴォイスのアドバイスをもらっているところは、音響監督から「元はあなたが作った声ですよ」とつっこまれ現場で大笑いに。
ひとつの作品を長く続けていると、こんな楽しいことが起こるのだな~としみじみ思いました。
エンディング曲の「千年トラベラー」は、呑気な本編が終わると軽快なリズムに乗った育三郎くんの星野ヴォイスじゃない甘く澄んだ歌声で心地よく締めてくれていて、流れるアニメーションの映像も含めてとても気に入っています。
さて、星野と星野。どんなヘンテコなお話になっているか、是非楽しんでください。
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山崎は現在、「おじゃる丸」26期のエンディングテーマを担当。水曜日のカンパネラのメンバーケンモチヒデフミがプロデュースした楽曲である。
【アニメ情報】
Eテレ10月2日(月)朝6:40/夕方5:00
【楽曲情報】
作詞・作曲・編曲:ケンモチヒデフミ
Sony Music Labels Inc.
https://smar.lnk.to/pGwbhf
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