ゆず、開業前のKアリーナ横浜で撮影された「ビューティフル」MV

ゆずが本日9月14日(木)、配信中の新曲「ビューティフル」のミュージックビデオをYouTubeにて公開した。

9月29日に神奈川・横浜のみなとみらいエリアにて開業する約2万人収容の音楽アリーナ「Kアリーナ横浜」で撮影された圧巻のパフォーマンスが収められている。ゆずは9月29日〜10月1日にKアリーナ横浜のこけら落とし公演＜YUZU SPECIAL LIVE 2023 HIBIKI in K-Arena Yokohama＞を開催。開業前に同所にてミュージックビデオ撮影を行うのは、ゆずが初となる。アリーナ席が常設されるエリアを一時的に開放し、壮大な空間でゆずと総勢45人のパフォーマーによる躍動感あふれるパフォーマンスが展開する。生身の人間が持つ喜びや悲しみ、未来に向かって前に進んでいくビューティフルな姿を圧巻のパフォーマンスで表現している。なお本作は、Mrs. GREEN APPLE「Magic」や欅坂46「不協和音」などのミュージックビデオを手掛けた新宮良平氏が監督を務め、パフォーマーの振り付けは、振付師のTAKAHIRO氏が担当。ゆずとはそれぞれ初のタッグとなった。

新曲「ビューティフル」は “新たなゆずの応援歌”。諦めずに前に進んでいく姿は“美しい”と肯定し、未来に進んでいく様を描いた歌詞と、組曲のように展開される曲構成が特徴の、今の時代に世の中に響かせるエールソングだ。「FIBA バスケットボール ワールドカップ 2023」をサポートする日本生命のCMソングとしてもオンエアされた。