【ライヴレポート】HYDE、<HYDE LIVE 2023>ファイナルに取り戻した自由「この景色は金じゃ買えない! 薄っぺらい絆じゃない」
6月からスタートした全国ツアー<HYDE LIVE 2023>の追加公演として、9月9日および10日の2日間にわたり、千葉・幕張メッセ 幕張イベントホールで開催された<HYDE LIVE 2023 Presented by Rakuten NFT>。台風直撃が不安視されていたが、結果、快晴の空の下でDAY1を迎えることとなった。
◆HYDE 画像
17時06分(16:66)の開演時刻を目掛けたカウントダウンでは、LEDのバックドロップに想い出の映像を盛り込んだ演出。2019年の<ANTI FINAL>以降、コロナ禍で繰り広げてきた様々なライヴの情景が走馬灯のように繋ぎ合わされ、感情を揺さぶっていく。やがて“666”の文字が出現すると、雑踏を行き交う群衆の足元が映し出され、覆面のバンドメンバー5人がステージに登場。新たな“NEO TOKYO”が背景として映し出されると、ステージ後方にHYDEのシルエットが現れた。大きな歓声と拍手が沸き起こり、密やかに鳴り始めるシンセの音色をバックに、HYDEが拡声器でこう演説を始めた。
「とうとうこの時が来た。お前たちを縛る規則はもうない。マスクも要らない、大きい声を出しても誰にも叱られない! ナンセンスな条例に悔しい想いもたくさんしてきたよな、幕張! 叫べ幕張! 今日は3年の空白を埋めようぜ、あの時からの続きをしよう!」──HYDE
黒いマントで全身を覆い、顔の右半分を仮面で隠した状態で、高台からステージへ降りながら「DEFEAT」を歌い始めるHYDE。ブレイクしてたっぷりと焦らし、「デカいサークルをつくってくれ。Are you ready? 幕張! ゆっくり行こう!」とシャウト。絶叫を巻き起こした後、噛み付かんばかりの獰猛な声で再度歌い始めると、時空を歪ませるようなヘヴィなバンド演奏が加わって曲が本格スタート。オーディエンスは“♪Wo~”のコーラスを大声で歌唱し、小気味よく絡み合っていく。そして歌い終えるころにHYDEはフードを外し、眩い金髪が露わになった。主たる音楽は言うまでもないが、登場の仕方も衣装も何もかも“もっと観たい”という欲求を掻き立てる巧みな演出だ。隠しきれない圧倒的なオーラを纏いながら、徐々に1枚ずつヴェールを剥がすようにして示していく。
「Are you ready? 幕張!」とHYDEは繰り返し煽り、すぐさま「AFTER LIGHT」へ突入。勢いよく白煙が噴き上がって柱を成す中、HYDEはステージ上手ランウェイのパトカーが設置されたエリアへ。かと思えば、また次の瞬間は下手の端へ。歌唱、パフォーマンス、バンドの演奏、全てがパワフルで情報過多である。オーディエンスは熱く声を上げながら身体を動かし、HYDEは暴虐なデスボイスを響かせた。
「PANDORA」はイントロに乗って激しくジャンプ、やがてスタンド席へと歩み寄り、語り掛けるように歌唱していく。腰をゆっくりと左右に揺らめかせたりしゃがみ込んだり、と様々なポージングも。声色は激しさ一辺倒ではなく、どこか清らかさを感じさせるパートすら含む。それにしても序盤からここまで、ラウドなナンバーを畳み掛けながらも与える印象は多彩で、刻々とHYDEの表情が変わっていく。
「幕張! 水飲んで! デッカい声出して! 楽しいか? ワクワクするぜ、興奮する! デカい声出してくれよ!」──HYDE
次に始まったのは、2023年シングル第一弾「TAKING THEM DOWN」だ。哀愁を帯びたメロディーラインと疾走感溢れるバンドアンサンブルが絡み合い、聴き手のヴォルテージを高めていく。仮面を外したHYDEは髪を振り乱し、ステージを動き回りながら力強くも緻密に、表現豊かな声色で歌唱。舌鋒鋭いラップパートでは、拡声器の先にマイクをかざしてパフォーマンスし、ラストは勢いよくジャンプダウンした。
物悲しいギターリフが鳴り響き、「SICK」が始まると“NEO TOKYO”には雨が降り始めた。「頭振っていこう!」と叫んだHYDEは自身も強く頭を振り、フロアには八文字に髪を振り乱すオーディエンスが群発、壮観な眺めが広がった。HYDEはそんな中、ステージから降りて、アリーナのスタンディングエリアへと進み、無数の手が差し伸べられる中で絶唱。“近付きたい” “触れたい”というファン心理を満たしながらも、毅然とした不可侵の存在としてカオスの中心で輝くHYDE。その情景は『モーゼの十戒』の海が割れる場面を思い起こさせた。
不穏なサイレンが鳴り響くと、背景には雨に加えて稲光が。客席エリアから赤いパトランプが交錯するステージへ戻ったHYDEは、「WHO'S GONNA SAVE US」を歌い始めた。ところどころメロディーラインから逸脱するのも厭わず…いや、あえてそうしていたのだろうが、震えるほどの怒りや悲痛な叫びそのもののように、言葉一つ一つに情念を刻み付ける。両膝をついて哀訴するように歌い、やがて倒れ込んでいく一連のパフォーマンスには息を呑んだ。2DAYS公演の初日かつライヴの折り返し地点を迎えてすらいないのに、ここまで振り切って全力を注ぐ姿に驚き、感動を覚えた。
茫然としていると、ピアノソロがスタート。その音色によって直前までの激情の余韻が鎮められ、静まり返る会場。やがて「THE ABYSS」のイントロへと繋がって、HYDEは別人格に入れ替わったような落ち着いた声色で歌い始めた。背後から射す一筋の白い光が、暗闇の存在を却って際立たせていく。サビのファルセットは極上の柔らかさ。かと思えば終盤は、泣き出しそうなほど感極まった歌声を響かせる。切なくあるものの力強く、バンドサウンドも躍動的かつタフであることから、絶望ではなく希望を感じさせるパフォーマンスだ。大写しになったHYDEの印象深い眼差し、揺らめく炎越しに映し出すアングル、天を仰ぐ姿といった視覚的な要素も相まって、この上なくドラマティックなワンシーンとなった。
そしてシンセリフが鳴り始め、ファンによる頭上クラップが響く中、HYDEはフラッグを背負い、軽やかに「ON MY OWN」を歌唱。風に髪をなびかせ、ゆったりと身体を揺らし、ところどころ激しい声色を差し込みながら妖艶に。そして時に射るような鋭利な眼差しでハッとさせつつ、滑らかに歌い終えて「Thank you so much!」と短く挨拶。海外アーティストの来日公演を観ているような錯覚をふと覚えた。「HYDE!」の声が客席から飛ぶ中、「幕張! 水飲んでください、遠慮しないで」などと柔らかい口調で語り掛けたのだが、このタイミングで初めて“素のHYDE”が出てきたという印象。開演した瞬間からここに至るまで、MCも含めて全てをコントロールし、魅せるライヴづくりに深く没入していたように思った。以下はそのMCだ。
「帰ってきたね、幕張! みんながニコニコしてるから俺もニコニコしちゃう。今日ははっちゃけるんでしょ? すごいね。この場所に帰って来られて、うれしいです」──HYDE
うれしさを抑えきれないといった様子で、ナチュラルな笑顔を浮かべながらHYDEはファンに語り掛ける。
「3年掛かったけど、こうやって普通にライヴできるのがありがたい。かわいがってやるからな! ファイナルですよ、今日と明日で。このツアー、危うく止まってしまいそうなこともありましたが、なんとかメンバーとスタッフに支えられてここまでやって来られたぜ! 来てくれたみんなにもすごい感謝してます、ありがとうね。はっちゃけるんでしょ!?」──HYDE
たとえ翌日に公演があっても「セーブしないよ」と断言したHYDEは、「なんで俺はこんなことをしてるのか?って考えた」と語り始めた。
「もっと簡単に稼ぐ方法もある。チケット代を高くしてお金持ちの人に愛想を振り撒いたり? でも、そんな俺を見てみんな感動するか? そんな俺を見て心奪われるか? そんな守りに入った俺が見たいか? そんなやつ、ここにいねぇよな? 今ここにいるやつは俺の良き理解者。選りすぐりの理解者が全国から集まってくれた。この景色は金じゃ買えない! 薄っぺらい絆じゃない。この3年、この景色を夢見てきた。待たせたな、幕張。俺たちのやべぇところを見せつけてやろうぜ! 取り返すぞ、幕張! 倍返しだ!」──HYDE
最後はカメラ目線でそう叫ぶと、「MAD QUALIA」に突入。白煙が噴き上がり、HYDEもバンドメンバーもオーディエンスも激しく髪を振り乱す。
「気持ちはいただいた。次は態度で示してくれ」──HYDE
お馴染みの煽り文句を放ちながら、HYDEは再びステージを降り、アリーナのスタンディングエリアへ。加えて、スタンド席のオーディエンスにも「3、2、1で回ってみろ。何かいいことあるかもしれない(笑)」と呼び掛けた。続けて「Yas、かましてやれ!」と指令を下し、ギターリフを弾き放ったのを合図にHYDEが歌い出し、「3、2、1!」とカウントすると、アリーナエリアに巨大なウォールオブデスが発生。会場中がヘッドバンギングして荒れ狂い、その渦の中にHYDEがいた。「もっともっと!」と煽り、拳を突き上げるHYDEにオーディエンスは歌い、叫び、暴れ、熱狂を捧げた。
「お前たちの悪を見せてくれよ!」とHYDEが炊き付けて「DEVIL SIDE」を投下。「COME ON!」と叫んで歌の一部をファンに委ねるとシンガロングが会場に響いた。HYDEはスタンド席に接近して歌唱。さらにはドラマーと対面する形でシンバルを強打するなどアナーキーなパフォーマンスも繰り広げていく。会場の盛り上がりは凄まじく、振動で2階の座席はグラグラと揺れ続けるほど。その最後にニヒルで艶やかな笑顔を一瞬浮かべると、「INTERPLAY」を妖しく歌い始めた。セクシーさと激しさを行き来する振り幅の広いパフォーマンスで幻惑すると、「楽しんでる? 水飲んで!」とファンを気遣い、「まだまだ行くからな! 一緒に声出して暴れよう!」と煽って怒涛の「GLAMOROUS SKY」のロックヴァージョンへ。
その「GLAMOROUS SKY」では銀テープがアリーナへと噴き出し、それを手にした前方のファンが突き上げる拳がキラキラと光る。アリーナ後方では大きなサークルモッシュが2つ発生。巨大な生命体が蠢くような、エネルギーの塊が具象化したような、現実とは思えない光景が立ち上がる。「眠れないよ!」と歌うパートの直前ではHYDEが「行くよ!」と予告して、オーディエンスは声を合わせて歌唱した。
「幕張! さあ、お楽しみの時間ですよ」とHYDEが呼び掛け、9月6日にリリースしたばかりの2023年第2弾配信シングル「6or9」へ。ライヴでは既に定番化している曲だが、先ごろ公開したインタビューでHYDE曰く「キー設定からこだわった」というギャングコーラスが、いよいよ大会場に響き渡る。
「すげぇ! 声がデカい! みんながデカいと俺もデカくなる!」──HYDE
アリーナエリアとスタンドエリアを分けて、ギャングコーラスの練習を指揮するHYDE。そのやり取りがまたコミュニケーションを深め、一体感を強めていく。
「俺は何年かこの瞬間を待ち詫びていた。みんなと分かち合うことを想像してこの曲をつくったことを、今、思い出した。幕張、行くぞ! デカい声出してくれ! 思い出せよ、怒られてた頃のことを! 違うんだよ今は、誰にも怒られないんだよ!」──HYDE
ユーモアを交えながら語り掛けていたので悲壮感はなかったが、3年以上におよぶコロナ禍による規制のもとで、ライヴ開催を諦めず、ルールを守りながら堂々と戦い続けてきたHYDEの胸中を推し量ると、笑いよりも涙が零れそうになるのだった。ダンサブルで狂騒的、攻撃的で妖艶なキラーチューン「6or9」はオーディエンスを踊らせ、乱れさせ、解放していた。ラップパートが始まる直前に「手上げろ!」とHYDEが叫び、オーディエンスはヒップホップ風のハンドモーションを揃えて一体となる。HYDEは呪術的なメロディーラインを緩急豊かに歌い上げ、バンド演奏は切れ味鋭く重厚だ。音楽の力、MCや煽りはもちろんだが、至近距離で撮影するカメラを巧みに活用し、スクリーンに映し出される目線や動きでもフロアを虜にし、完全に支配していた。カオスと化した会場、その凄まじい熱気。HYDEは曲が終わると「すげー!」とまるで少年のような素直な声を上げ、笑顔を見せた。
「余力を残すな! 全部出して行こう」とHYDEが煽って、「MIDNIGHT CELEBRATION II」のヘヴィネスで暗黒世界へと突き落とす。「I wanna see your circle!」と叫んだHYDEの言葉が魔力を宿す呪文のように作用し、フロアでサークルモッシュが巻き起こる。アリーナ前方を見やるとダイバーも発生していた。カオスの中、そして土砂降りの“NEO TOKYO”と残響音の中、本編の演奏を終えてステージを去った。
そしてアンコール。上手側アリーナ後方から現れたのは、HYDEが座る黒い玉座を白い覆面姿の黒子たちが担ぐ神輿だった。ドラムソロに乗せたファンのHYDEコールを浴びながら、神輿はメインステージ前へ到着した。
着座のまま力強く歌った「LET IT OUT」。「まだまだ行くからな! はっちゃけるぞ、幕張!」と煽った「AHEAD」は、ツインギターによるイントロがソリッドで華やか。2つのバスドラムの上に仁王立ちしたり、パトカーの上に乗ったりと、あちこち動き回りながら軽やかにパフォーマンスするHYDE。アリーナでは観客が揉みくちゃになり、会場全体がカオスと化した。その最後、お立ち台で仰向けに寝そべり、客席側に頭を垂らした状態で「Are you all BLOODSUCKERS?」と叫んだHYDE。
曲はもちろんVAMPS曲の「BLOODSUCKERS」だ。ステージ上に8体の長大な人型エアダンサーが揺らめいて華を添えた。HYDEは濡れた髪を手で撫でつけながら、しゃがれた低音で重厚に、アグレッシヴに歌唱。「I GOT 666」でその歌はさらに荒々しくなり、ステージ上で円を描くように動き回るHYDEの姿は、檻の中で苛立つ野獣のようだ。狂気じみた笑い声と断末魔の叫びで曲を終えると、一瞬の静けさの後、「あと2曲!」と爽やかな口調で予告。するとHYDEは、コロナ禍の3年超を振り返り、「取り返したような気がする。まるでなかったかのような感じがする」とコメントした。
「俺たちは鏡みたいな関係かなと思ってて。俺がおとなしければ、みんなもおとなしいし。俺がクレイジーだったら(と、こめかみを指さして)、みんなもおかしくなっちゃう。どっちがいい?」──HYDE
そう問い掛けてギターを掻き鳴らしながら歌い出した瞬間、悲鳴のような歓声が沸き起こったが、しかし中断するハプニング。「ワンモアタイム(笑)」と歌い直して披露したのは、2003年リリースのソロ2ndアルバム『6 6 6』収録曲「HIDEAWAY」だった。パンクロック調アレンジに乗せ、“取り戻せ 君の意志”と率直な言葉を放つストレートな歌だ。シンプルな明るい照明も含め、細部までつくり込んだエンターテインメント空間において、この1曲だけ異質で生っぽく、深層にある素顔を垣間見た心地がした。
この夜のラストは「SEX BLOOD ROCK N’ ROLL」。客席へ降りたり、ドラム台からジャンプダウンしたり、一時たりともじっとしていない全力投球のHYDE。その姿を反映し、オーディエンスも叫び声を上げて暴れ、カオスを生み出し続けていた。
「楽しかった! ありがとう。本当に感謝してます。大好き。次に会える時まで、首洗って待ってろよ!」──HYDE
繰り返すが、熱狂的なカオスを生み出して観る者を圧倒したHYDEのツアーファイナル。3年以上にわたるコロナ禍の規制のもとでも、立ち止まることなく闘い続けてきたHYDEにとって、ツアーの締め括りであると同時に、コロナ禍で失われた真の自由をついに取り戻したと体感できる到達点だったことだろう。いくつもの顔を持つHYDEという表現者が積み重ねて来たキャリアの総力戦であり、魅力を凝縮したような、狂暴な美しさに満ちたライヴ。興奮と陶酔の余韻はまだ醒めやらない。
取材・文◎大前多恵
■<HYDE LIVE 2023 Presented by Rakuten NFT>9月9日(土)/10日(日)@千葉・幕張メッセ 幕張イベントホール SETLIST
02. AFTER LIGHT
03. PANDORA
04. TAKING THEM DOWN
05. SICK
06. WHO'S GONNA SAVE US
07. THE ABYSS
08. ON MY OWN
09. MAD QUALIA
10. DEVIL SIDE
11. INTERPLAY
12. GLAMOROUS SKY
13. 6or9
14. MIDNIGHT CELEBRATION II
〜DRUM SOLO〜
15. LET IT OUT
16. AHEAD
17. BLOODSUCKERS
18. I GOT 666 ※未発表曲
19. HIDEAWAY
20. SEX BLOOD ROCK N' ROLL
■Rakuten TV「HYDE LIVE 2023 Presented by Rakuten NFT」配信情報
販売期間:2023/09/13(水) 17:59 ※日本時間まで
※2023年9月13日(水)20:59まで見逃し配信
▼日本国内
見逃し配信 NFT付き視聴チケット:4,400円(税込)
※Rakuten NFT オリジナル HYDE 撮り下ろしNFT2種付き
https://live.tv.rakuten.co.jp/content/457668/
▼韓国・香港・シンガポール
見逃し配信 視聴チケット:35 USD (+ VAT/TAX)
※NFT付きチケットの販売はございません
https://rtvjapanlive.myshopify.com/products/hyde-live-2023
※リンクは対象地域からのみアクセス可能
特設サイト:https://ticket.rakuten.co.jp/music/jpop/jrock/RTSMHYR/
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