ポケモン音楽プロジェクトよりポルカドットスティングレイ「ゴーストダイブ」リリース

“『ポケットモンスター』シリーズのゲームサウンドをもとに新しい音楽を世に届ける”音楽プロジェクト「Pokémon Music Collective」から、ポルカドットスティングレイのシングル「ゴーストダイブ」が9月20日に配信リリースされる。

◆「ゴーストダイブ」画像

imaseの「うたう」、ENHYPENの「One and Only」、Michael Kanekoの「1999」、Matt Cab & BBY NABE & Charluの「LEVEL UP!」に続く第5弾シングルとなるポルカドットスティングレイの「ゴーストダイブ」は、ゴーストタイプのポケモンをこよなく愛する雫（Vo, G）のアイデアをベースに制作された楽曲だという。雫は次のようにコメントしている。

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■ポルカドットスティングレイ 雫（Vo, G）コメント

ポケモン大好き4人組、ポルカドットスティングレイです。

私・雫は、ポケモンを愛して27年、中でもゴーストタイプのポケモン大好きマンをやらせてもらってます。私はゲームクリエイターでもあるのですが、それもポケモンとの出会いがキッカケです。とにかく大好き。

「Pokémon Music Collective」への参加のお話を頂いたとき、真っ先に浮かんだのはもちろんゴーストタイプのポケモンたちです。
「ポケモンのゲームBGMを用いて、自分のポケモン体験を曲にする」。

私は幼稚園児の頃、『ポケットモンスター 赤』の「シオンタウン」のBGMとともに、ゴーストタイプ沼に引きずり込まれました。メインで使う曲は2秒で決まりました。
それに加えて、私の最推しポケモンであるミミッキュが大活躍する名場面、『ポケットモンスター サン・ムーン』の「アセロラの試練」のBGMも入っています。

2曲とも、オシャレでさりげない使い方はしていません。がっつりハッキリ、「ゴーストダイブ」という曲をリードするのがこの2曲です。
しかも、ゴーストタイプのポケモンたちの「とくせい」を歌詞に入れています。

こんな幸せな楽曲制作があるでしょうか。音楽の仕事やっててよかった。
ポルカドットスティングレイの代名詞である尖ったロックサウンドはそのままに、ポケモンの鳴き声や効果音などもたくさん詰め込んでいます。
溢れんばかりの愛、ぜひ探してみてください！

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なお、9月27日にはこの楽曲も収録したEP『Pokémon Music Collective』がリリースされる予定となっている。




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