『BLUE GIANT』の馬場智章、ライブシリーズ＜JAZZ at BAROOM＞に登場

南青山のBAROOMにて行われる、“ジャズを核としたその周辺のグッドミュージック”を取り上げるライブシリーズ＜JAZZ at BAROOM＞。

◆ ＜JAZZ at BAROOM　ー 馬場智章 QUARTET "STORYTELLER" ー＞ 関連映像＆画像


7月にスタートしたばかりの同シリーズには、これまでマーク･ド･クライヴ･ロウ × 真鍋大度、笹久保伸、菊地成孔5、BIGYUKI、4Acesなど多彩なミュージシャンたちが出演してきた。

そんな＜JAZZ at BAROOM＞に数多くのプロジェクトで活躍するサックス奏者の馬場智章が、リーダーバンドで登場することとなった。

馬場智章は1992年生まれのサックス奏者。2011年にバークリー音楽大学に全額奨学生として入学以来、テリ・リン・キャリントン、テレンス・ブランチャード(Tp)、ジェイミー・カラム(Vo,Pf)などのグラミー・アーティストと共演。トランペッター黒田卓也とともにJ-Squad、aTakのメンバーとしても知られており、近年では映画『BLUE GIANT』で主人公の演奏を担当したことでも記憶に新しい。

そんな馬場が、ジャズベースの俊英・中林薫平、ジャズシーンをリードする ピアニスト渡辺翔太、スーパーマルチ・パーカッショニストKanとともに、2020年発売のアルバム『STORYTELLER』の楽曲を中心にパフォーマンスする。

ジャズ界の未来を担う注目のアーティストたちが、いま放つエネルギーを、100席限りの濃密な空間で体験できる。この日、この場所でしか味わえないパフォーマンスを楽しんでいただきたい。


◆BAROOM オフィシャルサイト