ルノー・カプソン、弾き振りによる新録音『モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集』9月29日(金)発売

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ソリストや室内楽奏者として第一線で活躍しているヴァイオリニスト、ルノー・カプソン。

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彼自身が音楽監督を務めるローザンヌ室内管弦楽団と共演したアルバム『モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集』が9月16日(金)に発売されることが決定。本日より先行シングル「ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216 I. Allegro」の配信がスタートした。

今作は、カプソンがソリストと指揮者と二役をこなし、ローザンヌ室内管弦楽団と共演したモーツァルトの協奏曲全集を収録。協奏曲全集に加え、モーツァルトの協奏曲風作品「ロンド ハ長調 K.373」と「アダージョ ホ長調 K.261」の録音がカップリングされている。

今作についてカプソンは「ローザンヌ室内管弦楽団とこのレパートリーを録音することは、私が2021年に芸術監督に就任した時から決めていました。彼らが奏でるサウンドやフレージングのセンスは実に刺激的です。念願の共演が果たせたのは、純粋に幸せでした」とコメントを寄せている。


『モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集』 

2023年9月29日 (金)発売
MQA/UHQ-CD UCCG-45080/1  ¥3,850(税込)
視聴・ご予約はこちら: https://RenaudC.lnk.to/MozartPR

■収録曲
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756‐1791)
【Disc 1】
1-3. ヴァイオリン協奏曲 第1番 変ロ長調 K.207
4-6. ヴァイオリン協奏曲 第2番 ニ長調 K.211
7-9. ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216

【Disc 2】
1-3. ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 K.218
4-6. ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219《トルコ風》
7. ロンド ハ長調 K.373
8. アダージョ ホ長調 K.261

ルノー・カプソン(ヴァイオリン&指揮)
ローザンヌ室内管弦楽団
録音:2022年9月[CD1 Tr.1-3; CD2 Tr.1-6]、10月[CD1 Tr.4-9; CD2: Tr.7-8] ローザンヌ、ボーリュ劇場

◆ルノー・カプソン オフィシャルサイト
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