フルートを奏でるSSW・松岡里果、音楽活動20周年を記念したアルバム『Cross Roads』発売

フルートを奏でるシンガーソングライターの松岡里果が、音楽活動20周年を記念したニューアルバム『Cross Roads』を発売した。

松岡は作詞作曲だけでなく、グッズやロゴデザインまで手がけ、関東を中心に全国各地でライブを行っている自己プロデュース型のシンガーソングライター。

2022年の11月、音楽活動20周年を記念したアルバムを作るために行われたクラウドファンディング「松岡里果の音楽活動20周年！史上最高のアルバムをみんなと作りたい！」で230万円を超える応援資金が集まり今回のアルバム制作が実現した。

アルバムは、サウンドプロデューサーに松本圭司を迎え、全曲生演奏で収録。「交差する無数の世界であなたが迷う時、あなただけの、あなたが望む自信を見つけて欲しい。」というメッセージが込められており、松岡の人生が詰まった聴く人の心を鼓舞する一枚となっている。

メイン曲「Way to Go」に関して松岡は、「音楽好きの方は思わずニンマリしてしまう、曲の進行とともに広がる景色が、どんどん変化する世界観と、ミュージカルのような壮大さ。あなたも、ありとあらゆる音楽表現が詰まった3拍子のリズムに、ついつい身体を揺らしてしまうはず！！“おめでとう！その調子！Way to Go”あなただけの人生の物語を鼓舞する、そんな1曲になったら嬉しいです」と楽曲への熱い気持ちを話している。


◆松岡里果 オフィシャルサイト