LAUSBUB、新曲「Michi-tono-Sogu」を配信リリース

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札幌が拠点のニューウェーブ・テクノポップバンドLAUSBUBが、「Michi-tono-Sogu」を6月21日にリリースした。この楽曲は、札幌PARCO「2023 SPRING&SUMMER NEW&RENEWAL」(テーマ「NO BORDER」)のイメージソングとして書き下ろされたものだ。

岩井莉子によるリズムプログラミングとシンセベースがうねるトラックに、Galileo Galileiやパソコン音楽クラブの楽曲歌唱参加を経てボーカリストとしての成長著しい髙橋芽以の歌声が乗る。岩井のトラックメイキング力と髙橋の唯一無二の声により、さらにLAUSBUBの音楽性の一面を進化させた楽曲となっている。

アートワークは、気鋭のデザイナー岡本太玖斗を初めて起用。髙橋が撮影した写真がコラージュされている。MVは、2022年10月リリースの楽曲「Wind City」のMV監督、サマーエンドブルーリオが手がけている。新しいアーティスト写真も、MVと同じくサマーエンドブルーリオが撮影した。



リリース情報

「Michi-tono-Sogu」

6月21日 配信リリース
https://lausbub.lnk.to/Michi-tono-Sogu

ライブ・イベント情報

<Buffalo Daughter presents: Neu Rock with LAUSBUB>
6月25日(日)東京・表参道 The WALL&WALL

<GFB‘23(つくばロックフェス)>
7月15日(土)~17日(日) (※LAUSBUB出演日時未定)
会場:茨城 つくばねオートキャンプ場
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