【俺の楽器・私の愛機】1348「やっと手に入れた54」
【フェンダーストラトキャスター1954】(愛知県名古屋市中村区 ギターがいつも一緒 60歳)
最初はフェンダーストラトキャスター1957を探していたんです。もう何年もの間。以前はギブソンレスポール3台、フェンダーストラトキャスター1957に、ベース、キーボードDX7、と所有していましたが、訳あって全て手放してしまいました。
ある時マンションのゴミ置き場に、フェルナンデスのベースが。その時からまたギターが欲しくなって、ギブソンレスポールは2台所有しましたが、やっぱりストラトが欲しい!って言う事で、57モデルを探していましたが、中々これはっ!と言うギターと遭遇できずにいたところ、1990年の1954ストラトが!もう買うしかないと、即注文!
以前の所有者が入れたものか、ボディに傷があって、なんとも言えない雰囲気を出しています。57はアルダーだったけど、54はアッシュ!重いのなんの、ストラトのくせして、レスポールよりも重くて、、、でも、ストラトだから仕方が無いです。因みにレスポールは、ソリッドボディと、ウエイトレリーフのを持っています。
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54モデルでもスワンプ・アッシュではなくヘヴィなホワイト・アッシュが使われているんですね。重いほうがいいのか軽いほうがいいのか、ギターにまつわるこの論争は決して解決することのない永遠のテーマなわけですが、だからこそこの面構えで重いアッシュは、貴重でイカス1本と思います。低域の締まり具合やタイトさは、きっとライトウエイトアッシュやアルダーには真似できないトーンだと思うんですよね。全面にトラが入りまくった貴重なホワイトアッシュ材をみて、「カッケー、これでストラト作ってください」と発作的にオーダーしたことがあるのですが、でき上がったストラトタイプは5kg超でした。PUはSSL-1でしたけど、めっちゃタイトで極上なハードサウンドが出るギターでしたよ。(JMN統括編集長 烏丸)
★皆さんの楽器を紹介させてください
(1)投稿タイトル
(例)必死にバイトしてやっと買った憧れのジャガー
(例)絵を書いたら世界一かわいくなったカリンバ
(2)楽器名(ブランド・モデル名)
(例)トラヴィス・ビーン TB-1000
(例)自作タンバリン 手作り3号
(3)お名前 所在 年齢
(例)練習嫌いさん 静岡県 21歳
(例)山田太郎さん 北区赤羽市 X歳
(4)説明・自慢トーク
※文章量問いません。エピソード/こだわり/自慢ポイントなど、何でも構いません。パッションあふれる投稿をお待ちしております。
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