NCT テヨン、1stミニアルバム『SHALALA』でソロデビュー
6月5日(月)韓国にて、NCT TAEYONG The 1st Mini Album『SHALALA』の発売を記念した記者会見が開催された。
◆会見写真
NCT TAEYONG(テヨン)はNCT/NCT 127として2017年に韓国でデビューし、2018年に日本デビュー。グループとしては2度の世界各国でのワールドツアーを行い、2022年には日本でも東京・名古屋・大阪でのドームツアーを成功させた。
ソロデビュー記者会見の冒頭では、テヨンが挨拶に加え「これまでのグループ活動で多様な活動をしてきましたが、ソロということでとてもドキドキ、ソワソワしている一方で怖さも感じています。何より一生懸命頑張りたいという気持ちが一番強いです」と話した。
『SHALALA』では全7曲すべて自身が作詞作曲に関わっている。記者会見では収録曲のハイライトとともにテヨンが直接各楽曲のエピソードを伝え、特にタイトル曲「SHALALA」に関しては歌詞のひとつひとつに気を配ったという。
パリのファッションショーに参加した経験から、そこにいる人々、その一人一人がその人だけがもっている感性があり、それを思う存分発揮しているのを目の当たりにしたというテヨン。「この世にいるすべての人が必ずその人だけの魅力がある。出かける準備をするときに【SHALALA】を聴いてくれたら、堂々と自分に自信を持って出かけることができると思うし、チャレンジする気持ちも持てると思う」と話した。
また、MVも1人4役を演じ分けた。ハッカーが巻き起こすカオティックな世界観がこの曲の「SHALALA」さを一層引き立てている。タイトル曲「SHALALA」のパフォーマンスも披露された。ダンスの振付に関してもポイントとなる「にゃんにゃんパンチ」と命名されたダンスが、リズムチェンジとあいまって目を惹くポイントとなっている。
記者会見途中には、この瞬間に感極まって一筋の涙を流す場面も。テヨンは「自身の感情そのままに、その思いをそのままにこれからも活動していきたい」と話した。
NCT TAEYONG The 1st Mini Album『SHALALA』
2.GWANDO
3.Move Mood Mode(feat.WENDY)
4.Virtual Insanity
5.RUBY
6.404File Not Found
7.Back to the Past
<各種配信サイト>
https://avex.lnk.to/TAEYONG_SHALALA
※6/5(月)18:00配信開始
<アルバム販売サイト>
https://shop.mu-mo.net/avx/sv/list1?jsiteid=mumo&artist_id=NCTTY