マディソン・ビアー、最新アルバム『サイレンス・ビトゥイーン・ソングス』発売決定

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マディソン・ビアーが、最新シングル「ホーム・トゥ・アナザー・ワン」を本日リリースした。

K-popグループの(G)I-DLEのメンバーなどと組んだヴァーチャル・グループ「K/DA」での活動でも知られる、ニューヨーク出身のポップシンガー、ソングライターであるマディソン・ビアー。今作「ホーム・トゥ・アナザー・ワン」は、9月15日に発売予定のセカンドアルバム『サイレンス・ビトゥイーン・ソングス』のリードシングルであり、アルバムのプレオーダーも本日より開始となった。

最新アルバム『サイレンス・ビトゥイーン・ソングス』は、マディソン・ビアーのデビューアルバム『ライフ・サポート』以来、約3年ぶりの作品。マディソンはこのアルバムについて、自身の思考に没頭しながら制作し、ビーチボーイズ、テーム・インパラ、ラナ・デル・レイといったお気に入りのアーティストから影響を受けたと述べている。

特に本日リリースされた「ホーム・トゥ・アナザー・ワン」についてマディソンは、「ラナ・デル・レイとテーム・インパラをミックスしたような曲」と表現している。忘れられない元恋人への想いが、アップテンポなビートとポップなシンセサイザーの音に乗せて歌われている楽曲で、昨年リリースされた「ショウ・ミー (ハウ・アイ・フェル・イン・ラブ・ウィズ・ユー)」や「デンジャラス」といったエモーショナルなボーカルが映える楽曲たちとは違った魅力が味わえる。公開されたミュージックビデオも、マディソンが宇宙船の中で宇宙人との駆け引きをする様子がポップさと不思議さが入り混じった雰囲気で描かれており、前作「ショウ・ミー (ハウ・アイ・フェル・イン・ラブ・ウィズ・ユー)」の黒が基調とされたミステリアスな様子から一変した映像となっている。




マディソンは幼いころから音楽への情熱を持ち、YouTubeにアップロードしたカバーソングがジャスティン・ビーバーの目に留まり注目を集めたことで音楽のキャリアをスタート。さらにマディソンは、音楽活動を続けながらメンタルヘルスの問題に真摯に取り組み、自身の経験を隠さずに発信することで同世代のファンから大きな支持を受けている。そんなマディソンの最新アルバム『サイレンス・ビトゥイーン・ソングス』は人生に置いて沢山の経験を積み、アーティストとして大きく成長したマディソンの魅力が詰まった作品に仕上がっているとのことだ。全トラックリストや、さらなる情報は今後マディソンの公式SNS上で公開されていく。

最新アルバム『Silence Between Songs | サイレンス・ビトゥイーン・ソングス』


2023年9月15日(金)発売予定
https://MadisonBeerjp.lnk.to/HometoAnotherOne

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