冥丁、Pitchfork選出のデビューAL『怪談』再発ツアーを兼ねて“浮と港”とのツーマンライブ開催
冥丁(Meitei)が、Pitchfork選出のデビューアルバム『怪談』の再発ツアーを兼ねて、心温まる歌声のシンガーソングライター“浮”(BUOY)によるトリオ編成、浮と港とのツーマンライブを開催する。
◆<冥丁 x 浮と港 -a part of "怪談" Tour-> 関連映像&画像
冥丁は広島在住のアーティスト。自ら“失日本”と呼ぶ、過去の時代の雰囲気を取り入れた私的でコンセプチュアルな音楽──それはエレクトロニック、アンビエント、ヒップホップ、エクスペリメンタルなどの要素を組み合わせ、過去と現在を融合させた独自の音楽芸術を表現している。
「怪談」(Evening Chants)、「小町」(Métron Records)、「古風(Part I & II)」(KITCHEN.LABEL)などの三部作シリーズを通じて、画期的な音楽テーマとエネルギーを持つ作品を海外のレーベルから発表してきた冥丁。その活動は世界的に注目され、The WireやPitchforkなどから高い評価を受けている。また<MUTEK Barcelona 2020>や<SWEET LOVE SHOWER SPRING 2022>などの音楽フェスティバルにも出演、国内外でツアーを成功させている。
さらにソロ活動の傍ら、Cartier、資生堂 IPSA、MERRELLなどの世界的なブランドから依頼を受け、イベントやキャンペーンのためのオリジナル楽曲の制作。彼の音楽は日本の文化や豊かな歴史の多様性を表現し、その活動は広く認められている。
一方、シンガー・ソングライター“米山ミサ”のソロ・プロジェクト“浮(ぶい)”。2018年に活動を開始し、2019年にはファースト・アルバム『三度見る』と弾き語り曲集『部屋の中』をリリース、翌2020年には自主制作でシングル「つきひ」を発表した。その浮が、ドラマーの藤巻鉄郎とコントラバス奏者の服部将典を加えたトリオ“浮と港”として活動をスタート。彼らは2022年11月にスウィート・ドリームス・プレスからニュー・アルバム『あかるいくらい』をリリースしている。
そんな冥丁と浮と港のツーマンライブで、ふたつの才能が交錯する舞台を楽しんでみていただきたい。
<冥丁 x 浮と港 -a part of "怪談" Tour->
表参道WALL&WALL
出演者:
冥丁
浮と港
開場 17:30 / 開演 18:30
【チケット情報】
前売入場券:¥3,600 +1drink ¥700
<販売期間:5/30 18:00〜7/21 23:59>
当日入場券:¥4,600 +1drink ¥700
<販売期間:7/22 17:30〜>
チケット購入URL:
https://wallwall.zaiko.io/item/356765
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