奇妙礼太郎、シングル「春の修羅 feat. 塩塚モエカ (羊文学)」5/17配信リリース＆リリースイベントも決定

奇妙礼太郎が、6/21(水)に発売する25周年記念アルバム『奇妙礼太郎』からのシングル第二弾として、羊文学の塩塚モエカをフィーチャーした楽曲「春の修羅 feat. 塩塚モエカ (羊文学)」を5/17に配信リリースする。

かねてよりライヴの対バンイベント等で交流を重ね、塩塚のそのオリジナリティ溢れるヴォーカルに奇妙が衝撃を受けてコラボレイションが実現。憂いのある塩塚のヴォーカルと、儚い奇妙のヴォーカルがユニゾンし、楽曲後半に向けて二人の声が自由に、そして舞うようにビルドアップしていくメランコリックな楽曲となっている。

●奇妙礼太郎　コメント
「はじめてとなりで塩塚さんの歌声を聴いた瞬間、驚きと素晴らしさに身動きできなくなるというか、心の中で「ちょっと待って待って、すごいすごい、まじかうそやん」ってこぼれました。音楽というものは、現実に存在する魔法で、magicで、この生きる喜びに、なにひとつ抗えず幸福に放り込まれた自分がいました」

●塩塚モエカ(羊文学)　コメント
「2022年に、はじめて奇妙さんと弾き語りのツーマンをしました。歌に対して心を開いて、裸で向かっていく佇まいをみて、自分もこんなふうに歌えたら、と思ったのを覚えています。あれから約1年が経つ頃にこの曲をレコーディングしました。また一緒に歌うことができてとても幸せでした。心を込めて歌いました」

そして、「春の修羅 feat. 塩塚モエカ (羊文学)」の配信リリースを記念して、CPの実施も決定。参加者にはもれなく、奇妙が撮影した写真の中からセレクトされた“奇妙礼太郎オリジナル壁紙”がプレゼントされる。

配信CP参加サイト
https://jvcmusic.lnk.to/strangereitaro_harunosyura

アルバム『奇妙礼太郎』は、音楽活動25周年で初となる奇妙自身がアルバム全曲の作詞・作曲に携わり、黎明期より活動を共にする盟友Sundayカミデがプロデュース。すでにリリースされている菅田将暉をフィーチャーしたシングル「散る 散る 満ちる feat. 菅田将暉」、今回発表される「春の修羅 feat. 塩塚モエカ (羊文学)」を含め、奇妙とゆかりのあるアーティストをむかえた楽曲も収録される。

また、作品は初回限定盤(CD＋DVD)、通常盤(CDのみ)の2形態発売(ビクターオンラインストア盤は予約終了)。初回限定盤のDVDには、2022年6月25日に開催された＜たまらない予感＞ツアーファイナル・東京 キネマ倶楽部公演の模様を収録。ソロデビュー以降初となるライヴ映像が収録される。各店舗別特典は、過去作品でも好評だった奇妙自身が撮影した写真を使用したポストカードが先着でプレゼントされる。

そして、アルバム発売を記念し、発売日当日に＜奇妙礼太郎 25th Anniversary Album 『奇妙礼太郎』 Release Special Live＞が実施されることが決定。当日はスペシャルゲストの出演も予定されている(ゲストは後日発表)。一夜限りのスペシャルライヴとなる。