アンドリュー・ロイド・ウェバー、戴冠式で隣にいた“変装の男性”についてコメント

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(C)Gregg Delman

週末(5月6日)に英国で執り行われたチャールズ国王の戴冠式に、変装しているかのように見える男性がいたことが話題となったが、この人物の隣に着席していた作曲家のアンドリュー・ロイド・ウェバーが彼についてコメントした。

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男性の正体はミュージシャン/作曲家のカール・ジェンキンスで、彼は通常のスタイルで出席したに過ぎないが、髪型や髭、色付き眼鏡がいかにも変装っぽい、怪しいと注目された。その正体をめぐっては、50~80年代にアメリカで放送されていた子供向け番組の登場人物「キャプテン・カンガルー」にはじまり、“メーガン妃の変装”、“宝石を盗もうとしている人”など、冗談交じりの憶測が流れた。

これを知ったアンドリュー・ロイド・ウェバーは、あるTwitterユーザーがジェンキンスの写真と共に「僕は戴冠式のことはよくわからないけど、これが変装で、彼らが王冠にはめられた宝石を盗もうとしているのは確実にわかる」とつぶやいた投稿をリツイートし、「おそらくMM(メーガン・マークル)ではないし、私が目にした限り、彼が宝石を身に着けていなかったのは確かです」と、つぶやいた。



ジェンキンスは英王室からサーの称号を授与されており、戴冠式では彼が作曲した音楽も演奏された。

Ako Suzuki
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