ヤングスキニー、THE FIRST TAKEで「世界が僕を嫌いになっても」公開

ヤングスキニーが、5月3日22:00に公開されるYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の最新回に登場する。4月21日に公開された初登場回では、SNSで共感の嵐を巻き起こしている「本当はね、」を披露し、公開から4日で100万再生を達成するなど話題となった。今回は、ヤングスキニーの始まりの楽曲「世界が僕を嫌いになっても」を披露する。

「世界が僕を嫌いになっても」は、バンド結成以前にシンガーソングライターとして活動していた”かやゆー(Vo&Gt)”が、SNSでバンドメンバーを募集するきっかけとなった楽曲であり、結成から約半年後に発表するとSNSを中心にバイラルヒット。2021年4月に配信リリースすると、SpotifyのバイラルチャートやLINE MUSICのリアルタイムラインキングにランクインするなど、新人としては異例の注目を集め、バンドの名前を広めたヤングスキニーの代表曲。4月28日には再録版「世界が僕を嫌いになっても (2023 ver.)」をリリース。今回、「THE FIRST TAKE」では、ヤングスキニー＋鍵盤という編成で、スペシャルな一発録りのパフォーマンスする。

■ヤングスキニー かやゆー(Vo&Gt)コメント
「世界が僕を嫌いになっても」という楽曲がなかったら何も始まっていなかったし、この曲のおかげでヤングスキニーはスタートしました。
メンバーもこの楽曲があったから僕の存在を知って、バンドを一緒にやろうと思ってくれただろうし、この曲を歌うと毎回感慨深い気持ちになります。
2年前にリリースしたときは4ピース編成でのアレンジでしたが、2023年バージョンでは鍵盤に入っていただき、より壮大で聴き応えのあるボリューミーなアレンジになりつつも、相変わらずヤングスキニーらしさは残った曲になったんじゃないかなと思います。
また呼んでいただけるように頑張ります。