【プロミュージシャンのスペシャル楽器が見たい】SHOW-YA 中村“captain”美紀、3層にセッティングされたコルグM3・TRITON Extreme・BX-3

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SHOW-YAの中村“captain”美紀(Keyboards)が、使用機材について語るインタビュー。楽器の音色はもちろん、操作感もミュージシャン各々の好みがある。ロックに目覚めた学生時代、寺田恵子(Vocal)との出会い、SHOW-YA結成など、様々なエピソードを交えながら語ってくれた。

■エレクトーンは資格が取れるのでい始めました
■音楽理論も勉強できたので役立っていると思います


――最初に習った楽器は何でした?

中村“captain”美紀(以下、中村):オルガンです。幼稚園が終わった後に教室で教えてもらっていました。その後、小学校3年生くらいからピアノを習い始めて中学生くらいまでやっていたんですけど、嫌でしょうがなかったです(笑)。

――何で嫌だったんですか?

中村:私が習っていたピアノの先生は、高校から音楽を専攻したり、音大受験をする人のためのレッスンをする先生だったんです。だから小さい頃からピアノをやっていて、1日に何時間も弾くのが当たり前の生徒さんばかりで、私とレベルが全然違ったんですよ。同世代だと私みたいにのんびりやっている子たちはいなかったです。発表会とかで誰かと連弾をする時も、学年が下の子と組まされていました。とにかく周りとレベルが違い過ぎたんです。

――音楽は好きだったんですか?

中村:はい。歌うことも大好きでした。でも、ピアノ教室は嫌(笑)。高校受験のタイミングで「受験で忙しくなるから」って言って、やっとやめさせてもらうことができました。

――子供の頃に好きだった音楽は?

中村:小学生の頃に好きだったのは歌謡曲です。テレビから流れてくる曲と一緒に歌ったりしていました。

――音楽が好きな気持ちと演奏をする喜びが結びつくようになったのは、いつ頃だったんでしょうか?

中村:高校に入学してエレクトーンを習い始めてからです。友達の家にピアノとエレクトーンが並んで置いてあるのを見て憧れて、「エレクトーンやりたい」って言ったんですよね。今考えるとピアノが既にあるにもかかわらずエレクトーンをやりたいなんて贅沢だと思うんですけど(笑)。でも、エレクトーンは資格が取れるので、「資格を取るんだったらいいよ」と言われて習い始めました。コードを覚えたのはそこからでしたね。エレクトーンを通じて音楽理論も勉強できたので、役立っていると思います。

――学生の頃は、チューリップがお好きだったんですよね? 中学生の時にお小遣いを貯めて『TAKE OFF(離陸)』を買いに行った思い出をブログに書いていらっしゃるのを読みました。

中村:はい。小学生の頃までは歌謡曲を聴いていたんですけど、中学に入ってからフォークソングが周りで流行りだしたんです。私はフォークにはあんまりハマらなかったんですけど、チューリップは大好きになりました。当時、男の子たちがコピーバンドをやっていたので、譜面を書いてあげたりしていましたね。

――バンドが好きになった原点はチューリップ?

中村:チューリップですね。自分ではバンドをやろうとは思わなかったんですけど、様々な担当楽器が集まってバンドが成り立っているという知識を得たのは、チューリップが最初だったと思います。

――バンドをやりたいと思ったのは、いつ頃でした?

中村:高校3年生の時です。その頃、丁度ランナウェイズが出てきたんですよ。私の通っていた高校が厳しかったのでバンド活動はできなかったんですけど、他の学校に通っている友達が学祭でバンドをやっているのを見て、自分もやりたいと思いました。「高校を卒業したらバンド組もう」って友達と話をしていましたね。大学に入ってからバンド活動をするようになったんですけど、1人が浪人をしていたので最初の1年は表立った活動はしていなかったです。活動が本格的になったのは浪人をしていた友達が大学に入ってからでした。

――どのような音楽性のバンドでした?

中村:基本的にハードロックで、キッスのコピーをしていました。あと、高3の時に『ぎんざNOW!』に紫が出ているのを観たので、紫のコピーもしていましたね。その他だとディープ・パープルも。ツェッペリンの良さを当時の私は理解できていなかったので、コピーはしていなかったです。良さがわかるようになったのはSHOW-YAでデビューしてからですね。周りのみんなに良さを教えてもらいました。私にとってディープ・パープルの方がわかりやすかったんです。

――ロックに目覚めたのは、高校生の時ですか?

中村:はい。中学生の頃もチューリップの影響でビートルズを聴いたり、UKポップにハマったりはしていたんですけど。高1くらいからクイーンとかを聴きだして、ハードロック、アメリカンロックを聴くようになりました。当時はお金もあまりなかったので、貸しレコード屋さんに通っていろいろ聴いていましたね。大学に入ってからは来日バンドのライブにも行くようになりました。ヴァン・ヘイレンの最初の来日公演を中野サンプラザで観たりとか。当時はプレイガイドに徹夜で並ぶ時代で、友達と分担していました。「あたしたちは銀座、あなたたちは渋谷」みたいな感じで。

――ヴァン・ヘイレンの最初の来日公演を観たというのは、羨ましがる人がたくさんいるはずです。

中村:当時、一緒にバンドをやっていたギターの娘が「これ、良いよ!」ってヴァン・ヘイレンの1stアルバムを薦めてくれたんです。それで中野サンプラザに観に行ったんですよね。大学に入ってバンドを始めたタイミングは、アイアン・メイデン、デフ・レパードも出てきてNWOBHMの時代が到来した時期だったので、そういうバンドもたくさん聴いていました。

――大学に入ってからお友達と始めたバンドは、メデューサですか?

中村:そうです。大学3年くらいの頃にメンバーチェンジがあって、SHOW-YAになっていきました。


――寺田恵子さんとの出会いに関しては、どのような思い出がありますか?

中村:メデューサは4人組バンドだったんですけど、ベースが他のバンドに行くことになったんです。それまでは「高校時代の仲良しとバンドをやってる」という意識だったのが、「バンドがやりたいんだ」と気づいたのがその時だったんですよね。それまでは私がキーボードを弾きながら歌っていたんですけど、当時通っていた楽器屋さんに「良いボーカルがいるよ」って紹介してもらったのが恵子。その頃はまだ高校生だったんですよ。最初にリハーサルでスタジオに来た時は学生服だったので、本当に「女子高生」という感じでしたね。歌が上手いって聴いていましたし、ルックスが良かったので、歌ってもらうことなく「合格!」っていう感じでした(笑)。

――(笑)。では、楽器のお話を始めましょう。中村さんは電子楽器が急速に普及していくのをダイレクトに体験した世代ですよね?

中村:そうなんです。バンドを始めた頃、シンセサイザーは単音しか出なかったんですよ。モノシンセしかない時代だったので。いろんな機材の値段も高かったのでスタジオに置いてあるオルガンやRhodesとかを弾いていました。ヤマハDX7、コルグPolysixとかが出始めてから、ようやくアマチュアが持ち運びできる鍵盤が普及した感じだったと思います。

――ヤマハDX7は、使っている人が多かったですよね。

中村:そうでしたね。初期のSHOW-YAはヤマハのイベントやコンテストに出ていて、DX7を買って使っていたこともありました。

――最初に買った鍵盤は何でした?

中村:なんだっけな? 型番は思い出せないんですけど、ローランドかコルグのシンセサイザーでした。

――音色を作って使っていました?

中村:私は昔から音色を作るのは得意な方ではなかったので、プリセットのものをいじっていく感じでした。ゼロから作るというのは、あまりしていなかったです。

――アマチュアの頃の機材の好みは、どのようなものでしたか?

中村:今とあまり変わっていないと思います。オルガン、ピアノ、白玉系というかストリングスの音が出る系。でも、やっぱり基本はオルガンなんですかね?

――ディープ・パープルに衝撃を受けた世代にとって、やはりオルガンは欠かせない存在なんでしょうね。

中村:はい。やはりディープ・パープルや紫を通ってきていますから。アマチュアの頃に既にコルグの2段のオルガンを買っていました。やはりオルガンに一番こだわりがあるのかもしれないです。アマチュアの頃もなるべくオルガンの音をレスリースピーカーで出せるようにしていました。自分で持ち運びができないのでレンタルとかで用意していたんです。

――やはりジョン・ロードからは、大きな影響を受けました?

中村:はい。ギタリストが憧れるギタリストはたくさんいると思うんですけど、キーボーディストが憧れるキーボーディストは数が限られてくるんです。そういう中でもジョン・ロードは影響を受けましたし、大好きですね。

――角田さんに先日お話を伺った際にも紫のお話が出たんです。紫もSHOW-YAにとって大きい存在ですよね?

中村:はい。ジョージ紫さんがディープ・パープルのジョン・ロードのフレーズを両手で弾いてハモりを入れているのを観て衝撃を受けたことがあります。あれは忘れられないです。

――偉大な先人たちに影響を受けたメンバーのみなさんが結成したSHOW-YAの登場も、下の世代にとって大きな衝撃だったはずです。私は『夜のヒットスタジオ』でみなさんを初めて観たのが中学生の頃だったんですけど、「なんてかっこいいお姉さんたちだ!」ってびっくりしました。

中村:ありがとうございます(笑)。当時は忙しかったですし、必死でしたね。『夜のヒットスタジオ』でバンドが演奏するのは珍しかったですし、スタジオ自体がバンド仕様にはなっていないので大変だったんですけど、みんな頑張っていました。

――女性バンドがたくさん活躍している現在の状況は、みなさんのあの頃の姿から始まったんですよね。

中村:私たちがずっとやってきたことが受け継がれてきたのならば嬉しいですね。今は発表する場はいっぱいありますけど、私たちが始めた頃と気持ちの面では変わらないと思うので、制限なく思いっきりやって欲しいです。私も若いバンドをすごく応援しています。電車とかでギターケースを背負っている女の子を見かけると、心の中で「頑張れ!」って言っていますから。

――「ロックに男も女もない」という本来は当然であるはずのことを80年代から今日まで示し続けてくれているのがSHOW-YAです。

中村:ありがとうございます。テレビとかに出ると「お前らロックじゃない」みたいに言う人たちは、昔もいたんです(笑)。まあ、いろんな見方がありますから、そう言われたとしてもそれはそれで良かったのかなと思っています。何を言われたとしても自分たちの気持ちは変わらないですからね。

――<NAONのYAON>は若いミュージシャンもたくさん出演していますが、どのようなことを感じていますか?

中村:本当に今の女の子たちはテクニックもすごいんですよ。しかも、みんなかわいい(笑)。女性だけが集まると嫌な感じのムードになると思う人もいるんですけど、本当にみんな仲が良いです。お互いにとって良い刺激になっているのが<NAONのYAON>ですね。

――2022年の<NAONのYAON>は雨天だったので、雨対策が大変だったとお聞きしています。

中村:私がステージに出るまでビニールのカバーで覆ってもらっていたんですけど、カバーを外す時、カバーの上に溜まっていた水が鍵盤にそのままかかっちゃったんです。私の目の前だったので、「ひいいいーっ!」ってなりました(笑)。2021年も雨が降ったんですけど、あそこまで土砂降りになったのは2022年が初めてでした。鍵盤って水で濡れるとすごく滑るんです。あれも初めての体験でしたね。汗で滑るのとは全然違う感覚でしたから。

■TRITON Extremeはかなり古くなってきていて
■「もう部品がないから直せない」って言われている


――最近のライブで使用している鍵盤は3台ですね。3層にセッティングしていますが、一番上はコルグM3ですか?

中村:そうです。その下がコルグTRITON Extreme。一番下がコルグのコンボオルガンBX-3です。


――コンボオルガンは、アマチュアの頃から使っていたんですよね?

中村:はい。今のコンボオルガンは、音がデジタルなのでトランスポーズとかもできるし、いろいろプリセットも変えられるんですよね。アマチュアの頃に使っていたのは初期のものなのでトランスポーズは付いていなかったです。SHOW-YAは半音下げチューニングなので、BX-3は使いやすいです。

――この3台の組み合わせに関しては、どのようなこだわりがありますか?

中村:オルガン、ピアノ、ストリングス系の白玉やキラキラした音っていう組み合わせですね。使っている音色は、そんなに多くないと思います。プリセットしてある音を基にいろいろ調整してキラキラ度を増やしたり、柔らかくしたり、弦っぽい感じを足したりとかして使っています。


――何台も鍵盤を置くキーボーディストもいらっしゃいますが、かなりシンプルですよね?

中村:いっぱいあったらあったで良いんですけどね。本当だったらピアノも置きたいんですけど、それを使って披露する曲がそんなにあるわけではないので絞っている感じです。

――昔からずっとそうですか?

中村:はい。オルガンの上にキーボードを1、2台置くっていう感じです。並べるのは好きなので、何台も置きたいんですけど。

――コルグM3に関しては、どのようなところが気に入っていますか?

中村:M3はTRITON Extremeの後に出たんです。「こういうのが発売されるんですけど、どうですか?」とコルグさんが紹介してくださって使い始めました。プリセットでたくさん音色が入っていて、それを基にいろいろ作りやすいです。作った音をたくさんストックしておくこともできるので、1台で完結できるところが良いんですよ。


――使いやすさという点ですと、電子楽器の進歩の速度はものすごいですよね?

中村:はい。パソコンと同じですね。パソコンも今はフロッピーディスクを使わないですし、画面も昔は白黒だったじゃないですか? それと同じで、キーボードもいろんなところが、どんどん変化してきています。M3も、少し前の機材ということになりますし、TRITON Extremeはさらにその前ですからね。

――新しい機材を次々と導入するタイプではないですよね?

中村:はい。どんどん新しい機材にしていく人がいるのもわかるんですけど。でも、私はTRITON Extremeに関しては、気に入っている音がいろいろあるので使い続けたいんです。具体的に言葉で表現しづらいんですけど、「これはTRITON Extremeでしか出せなくて、M3だとちょっと違うんだよな」っていうのがあるので、手放すことができないです。かなり古くなってきていて、何回も修理に出していて、「もう部品がないから、次に故障したら直せないです」って言われているくらいなので、考えないといけないんですけど。


――電子楽器も生の楽器と同じで、「この音はこの機種でしか出せない」という個性がすごくありますよね?

中村:そうなんです。同じコルグさんでも機種が変わると違いがありますし。TRITON ExtremeとM3も、鍵盤の感じが異なりますから。弾いた時の鍵盤の返りが違うんです。今は慣れちゃいましたけど、M3を弾き始めた頃は違和感がありました。値段が高い機材の方が良かったり、新しい機材の方が音が良かったりする場合ももちろんあるんですけど、元々使っているものの方が良さを感じることも多いです。私はずっとコルグを使っているので、同じメーカーの方が使いやすいっていうのもあります。

――お気に入りのTRITON Extremeは、大切に使い続けないといけないですね。

中村:そうなんです。だから2022年の<NAONのYAON>は雨が降って、泣きそうだったんです(笑)。心の中で悲鳴を上げましたから。ライブが始まっちゃたら、そんなことは気にしないで弾くんですけど。

――TRITON Extremeは、愛用していた人が多かったですよね?

中村:はい。一時期、すごくたくさんの人が使っていました。今使っているのは私くらいかもしれないですけど(笑)。

――(笑)。この記事をきっかけに、「TRITON Extreme、やっぱりすごく良かったよね?」という声がたくさん上がって、コルグさんが何か考えてくださったら良いですね。

中村:ほんとそうですね(笑)。私はピアノをメインにやってきたわけではないので、鍵盤のタッチとかにはそんなに細かい好みがある方ではないんですけど。鍵盤のタッチに違和感を覚えたとしても、慣れちゃうと気にならなくなります。

――コンボオルガンのBX-3に関しては、どのような魅力がありますか?

中村:会場によって音が変わるんですよ。リハーサルスタジオで鳴らしている時と、会場で鳴らしている時とでは、自分の耳で感じる聞こえ方が違うんです。ドローバーの基本セットを同じにしていても、ちょっと気になったら低音を削ったり足したりしています。そういう調整が簡単にできるのはBX-3の長所です。アナログの操作が私にはすごく向いているんだと思います。ライブではそこまで変えたりはしないですけど、レコーディングでは曲によって割と変えていますね。ドローバーの操作は自分の気持ちを込められるというか。そういうところもすごく好きです。



――モニター上で操作するのと、実際にスイッチ類を手で動かして調整するのでは、感覚的にも大きな違いがありますよね?

中村:はい。実際に操作する機材を使って育ってきているから、特にそう感じるのかもしれないですけど。


――ボリュームペダルの左隣のスイッチは何ですか?

中村:これはレスリースピーカーのファストとスローのスイッチです。

――レスリースピーカーは回転によって生じるドップラー効果で音色を変化させるわけですから、アナログ機材の極みですね。

中村:はい。ここ何年かで初めて知ったんですけど、レスリースピーカーは速く回っているファストの状態が通常運転らしいです。スローの時は負荷を与えて回転を遅らせているので、ファストの時が一番負荷が少ないそうです。だから最近、使わない時はファストで回しています。今、ライブでレスリースピーカーを使う人は少ないから、「この大きい箱は何なんだろう?」って思う人もいるのかもしれないですね。


――レスリースピーカーの音響効果をデジタルでシミュレーションをすることもできるようになっていますけど、やはり実際に機材を使って鳴らすのとでは違いますよね?

中村:そうなんです。ギターを実際にアンプで鳴らすのとラインで鳴らすのとでは全然変わるのと同じ感じだと思います。

――ピアノペダルはヤマハFC4ですね。

中村:はい。踏みやすくて、ずっと使っています。やっぱり、こういうペダルも、ずっと使っているものがしっくりくるんです。


――機材類を一通り紹介していただきましたが、SHOW-YAで演奏するならではの喜びとして何か感じていることはありますか?

中村:コロナの影響でメンバーのみんなと音が出せなくなったことがあったんですよね。そういう時期を経てみんなとスタジオに入って音を出せた時、ものすごく嬉しかったんです。キーボードはひとりでも完結できる楽器ですけど、やっぱりみんなで一緒に出せる音の幸せ感がありました。あれはやっている人しかわからない何とも言えないものがあります。本当に素敵な時間なんですよ。

――言葉を超えた何かがあるんでしょうね。

中村:はい。メンバーとは長いですし、「今日、調子悪いんだな」とかもお互いにわかるんです。それは刺激にも癒しにもなるし、いろんなものを共有できる感覚もあります。SHOW-YAのメンバーとしか共有できないものがあるというのは、とても幸せなことです。5人でできることを、これからも一生懸命やっていきたいですね。そういう中で2022年のBATTLE ORCHESTRAのような「今度、こういうことをやってみよう」っていう新しいことも出てくるんだと思います。

取材・文:田中大

ライブ・イベント情報

<NAONのYAON 2023>詳細
【会場】日比谷野外大音楽堂
【日時】2023年4月29日(土・祝) 14:00開場 / 15:00開演
【出演アーティスト】
SHOW-YA、千秋、松本梨香、JILL(PERSONZ)、相川七瀬、土屋アンナ、渡辺敦子(ex.PRINCESS PRINCESS)、富田京子(ex.PRINCESS PRINCESS)、NEMOPHILA、Gacharic Spin、Lonesome_Blue、PARADOXX、菅原潤子、池尻喜子(池尻家)、ハタイク、AZU、YUI、大竹美希
<オープニングアクト>
Faulieu.
Caprice Me
【チケット】全席指定 8,000円(税込)
★4/1(土)10:00~イープラスにて一般発売開始★
https://eplus.jp/naonnoyaon/
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