【ライブレポート】Mrs. GREEN APPLE、ももクロやフジファブなど4組を迎えた7年ぶり対バン2DAYS「ミセスのファンって本当にいい人たち」

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▲Mrs. GREEN APPLE/<Mrs. TAIBAN LIVE>DAY 2/2023年4月5日(水)@Zepp DiverCity

Mrs. GREEN APPLEが4月4日および5日、東京・Zepp DiverCityで対バンライブ<Mrs. GREEN APPLE 対バンライブ「Mrs. TAIBAN LIVE」>を開催した。<Mrs. TWOMAN TOUR ~初夏とリンゴとロックバンド~>以来、約7年ぶりとなった対バンの2日間のレポートをお届けしたい。

◆<Mrs. TAIBAN LIVE> 画像

「今回の対バンライブって、僕らの結成10周年企画の中では、元々は予定されていなかったスケジュールだったんです。でも2022年の夏頃に、“久しぶりに対バンライブをやると面白いんじゃないか”ってみんなに話をして。10周年だからと言って自分たちだけで独走するのではなく、僕らがずっと聴いてきて、Mrs. GREEN APPLEの血肉となっている本当に好きなアーティストの方々と、もし可能であれば一緒にライブをやりたいと思ったんです」──大森元貴

ライブが終わった数日後のBARKSインタビュー取材で大森がこう振り返ってくれたように、Mrs. GREEN APPLEの主催としては約7年ぶりとなる対バンライブ<Mrs. TAIBAN LIVE>が、4月4日と5日に東京・Zepp DiverCityで開催された。

そこに招かれたゲストは、初日がPEOPLE 1とももいろクローバーZ、2日目がネクライトーキーとフジファブリックという、音楽シーンの中での立ち位置も、キャリアも、音楽スタイルも大きく異なる4アーティスト。しかしだからこそ、4アーティストの個性を際立たせながら、Mrs. GREEN APPLE自身の音楽的幅広さと奥深さを強く印象付ける2日間となった。


▲PEOPLE 1/<Mrs. TAIBAN LIVE>DAY 1/2023年4月4日(火)@Zepp DiverCity

初日の幕を開けたのはPEOPLE 1。デビュー時から独創的な世界観で話題を集めていたが、2022年、TVアニメ『チェンソーマン』のエンディング曲「DOGLAND」によって、その存在をより広く知らしめた大注目バンドだ。彼らはMrs. GREEN APPLEをよく聴いていると公言し、対するMrs. GREEN APPLEもPEOPLE 1のトラックメイクを高く評価。そうした、いわば相思相愛の関係から、今回の対バンが実現することとなった。

赤い照明がステージを照らす中、ぶっきらぼうに登場した彼らは「銃の部品」「スクール!!」で先陣を切る。Takeuchi(Dr)の重厚なビートにIto(Vo, G)のラップ/ボーカルが重なると攻撃性を増し、Deu(Vo, G, B)のパフォーマンスが会場の熱気をヒートアップさせていく。そのサウンドは多彩なギミックで構築されており、中でも「DOGLAND」では、ドラムのTakeuchiが立って左手でサンプラーのキックを鳴らし、右手でスネアを叩き、さらに曲中で生ドラムにチェンジするなど創造性の高いプレイを展開。ラストの「エッジワース・カイパーベルト」ではItoとDeuのツインボーカルで観客を大いに沸かせた。


▲ももいろクローバーZ/<Mrs. TAIBAN LIVE>DAY 1/2023年4月4日(火)@Zepp DiverCity

続いて、すべての機材が撤収されたステージに現れたのは、Mrs. GREEN APPLEと同世代で、共に第一線を走り続けるトップアイドル、ももいろクローバーZ。客席の照明が消えると、レッド、イエロー、ピンク、パープルのペンライトが光りはじめ、場内の雰囲気は一気にアイドル・ライブの空気感へと変貌。すると会場のあちらこちらから、モノノフ(ももクロファン)の掛け声がこだました。

そんな中で「吼えろ」や「BIONIC CHERRY」、さらには大森がももクロを知るきっかけになったという「Wee-Tee-Wee-Tee」など、全7曲をキュートかつパワフルに歌い、華やかに踊るももクロの4人。そのパフォーマンスは、すべての人々を笑顔にさせ、誰しもが一瞬にして虜になってしまうとてつもないエネルギーに満ち溢れていた。もちろん、これまでに幾度となくロックフェスに出演してきた百戦錬磨の経験を持つ彼女たちとはいえ、Mrs. GREEN APPLEファンが大多数を占める会場を、瞬時に自身の世界に塗り替えてしまえるパワーは圧巻のひと言に尽きる。同時に、そんな魅了ある異ジャンルの彼女たちを対バン相手として呼ぶことができるMrs. GREEN APPLEの懐の深さもまた、逆説的に強く感じた瞬間だった。


▲ネクライトーキー/<Mrs. TAIBAN LIVE>DAY 2/2023年4月5日(水)@Zepp DiverCity

2日目のオープニングを飾ったのはネクライトーキー。メンバーの朝日(G)と藤田(B)は別バンド(コンテンポラリーな生活)で初期Mrs. GREEN APPLEとの対バン経験があり、大森からのラブコールに応える形で、満を持しての出演となった。サンプリングされた「ようこそ」というワードが延々とループするSEが鳴り始めるや否や、ステージ前方にどっと人の波が押し寄せる。今のバンドの勢いを感じさせるフロアの光景と共に、「ゆるふわ樹海ガール」の疾走感あるビートでライブがスタート。

5人が揃ってコミカルな動きをしながら“カーッ!”とビブラスラップを響き渡らせる「北上のススメ」、キメで大袈裟なほどにオケヒットを轟かせる「オシャレ大作戦」など、ポストパンク的なロックバンドの初期衝動にユーモアをネジ込んだ摩訶不思議で癖の強いサウンドに瞬く間に魅了される。それでいて、幾何学的なアンサンブルも難なくこなす演奏力と、聴き手の心を掴む歌とアレンジの「がっかりされたくないな」など、短時間のステージながらも、このバンドが持つ本質を余すところなく伝えてくれたライブだった。


▲フジファブリック/<Mrs. TAIBAN LIVE>DAY 2/2023年4月5日(水)@Zepp DiverCity

次に登場したのは、幅広い世代のミュージシャン、そしてロックファンから支持され続けるバンド、フジファブリック。もちろんMrs. GREEN APPLE自身も彼らから多大な影響を受けており、大森曰く「Mrs. GREEN APPLEが結成以来、唯一コピーした楽曲がフジファブリックの「虹」だった」と言うほどリスペクトしているバンドだ。

そんなフジファブリックのステージは、「Sugar!!」で幕を開け、ストリングスとピアノが印象的な「Green Bird」へと続く。そして最新曲「ミラクルレボリューション No.9」の前には、曲に合わせた振り付けを観客にレクチャーしたのだが、その様子はまるでロック界のベテランお兄さんと若い音楽ファンとが交流するかのような微笑ましいものであり、フロントマンの山内総一郎(Vo, G)は、観客の反応に「いいねぇ。君たち、えらいねぇ」と何度も繰り返し会場を和ませた。そうした中で最後に歌われたのは、彼らの名曲「若者たちのすべて」。Mrs. GREEN APPLEをはじめ、会場に詰めかけた若い世代に音楽のDNAを伝えるかのような説得力のある演奏で、ステージを締めくくった。


▲Mrs. GREEN APPLE/<Mrs. TAIBAN LIVE>DAY 1/2023年4月4日(火)@Zepp DiverCity

そして両日ともにトリを務めたのは、もちろんこのイベントのオーガナイザーであるMrs. GREEN APPLEだ。2日間、彼らは対バンライブならではの一期一会の興奮を最高潮にまで高め、これまでの数あるライブの中でも、指折り数えるほどの圧巻のパフォーマンスとベスト・セレクション的なセットリストで、満員の観客を魅了した。

まず目を見張ったのがMrs. GREEN APPLEとしての“バンド力”の向上具合だ。彼らはライブ活動を再開した昨年7月から、サポートメンバー2人を加えた5人編成でライブを行ってきたが、一年も満たない期間で5人の一体感は格段に強固なものとなっていた。スポーツの団体競技でも、ただトップレベルの選手を集めるだけではチームとして機能しない。それと同様に、いくら凄腕プレイヤーを集めたとしても、それだけではバンド力は生まれない。ただし、「鶏が先か、卵が先か」の議論と同じで、バンド力の強化には、当然ながら各人の演奏スキルは非常に重要だ。そういう視点から言っても、大森、若井滉斗(G)、そして藤澤涼架(Key)の演奏は素晴らしかった。

もちろんMrs. GREEN APPLEのメンバーは、デビュー時点でプロとしてのテクニックは100点をクリアしており、要はそこから先の話。「弾けなかったフレーズが弾けるようになった」というレベルのことではなく、演奏の精度や安定感、奏でる音のレンジの広さやバランス感により一層の磨きがかかったということだ。それ自体は決して目立つものではないが、こうした隠れたスキルの向上が積み重なることで、バンド全体で奏でる演奏のキレや表現力、観客の身体を動かすグルーヴの力は大きく変わってくるのだ。




▲Mrs. GREEN APPLE/<Mrs. TAIBAN LIVE>DAY 1/2023年4月4日(火)@Zepp DiverCity

若井は、1曲目に演奏されたバンドの初期曲「藍」で、いきなり縦横無尽にタッピング奏法でギターを弾きまくったかと思えば、ダンスミュージックの「WanteD! WanteD!」で聴かせたギターヒーロー然としたソロ、そして「私は最強」の冒頭、大森の歌を加速させていくフレーズや「ダンスホール」のファンキーなカッティングなど、さまざまなジャンルの楽曲を行き来する多種多様性なMrs. GREEN APPLEの楽曲をしっかりと支え、そして牽引した。

また藤澤は、手拍子や掛け声を求めたりと観客とのコミュニケーションをはかりつつ、ポップな「CHEERS」や「青と夏」の色彩をより豊かに表現し、ハードな「インフェルノ」ではエモーショナルなオルガンプレイを聴かせてくれた。そんな中でも「Soranji」や「ニュー・マイ・ノーマル」をはじめとする曲での繊細なピアノプレイは、大森の歌との一体感によって、歌とピアノの両方を輝かせるものであり、聴き手の心の中にグッと入ってくるものであった。特に2日目は、3バンドともキーボードを含む編成であったこともあり、ニューウェーヴ感を彷彿とさせるネクライトーキー中村郁香、ロック的アプローチのフジファブリック金澤ダイスケ、そしてクラシックの素養を持つ藤澤と、同じキーボードでも各人の個性が浮き彫りとなった点も、非常に興味深いものだった。

そして大森は、以前から歌唱力の高さは定評があったが、彼の醍醐味でもあるファルセットにはさらなる太さが、一方でささやくような歌声には芯の強さがより増しており、加えて随所で聴かせたフェイクなど、ボーカリストとしてのステージを一段も二段も登った印象だった。絵画で例えるなら、これまで24色で描いていたものが48色の表現になった、あるいは車で言えば、普通自動車から高級大型車に変わったような乗り心地の余裕さを感じさせる歌声に進化したと言ったところだ。それは単に歌唱の技術だけでなく、時折見せたコンテンポラリーダンスのようなしなやかな身体の動きや、体幹の強さなども含めて、ボーカリストとして総合的に会得した音楽性の向上と言えるだろう。

当然ながら、それらは一朝一夕に手に入れられるものではないことは明らかだ。活動休止期間に彼らが何をしてきたのか、その意味というのものを今、改めて強く感じさせるものであった。そこに森夏彦(B / THE 2)と神田リョウ(Dr)というサポートメンバーの力量がプラスされ、実にクオリティの高いライブを堪能させてくれた。




▲Mrs. GREEN APPLE/<Mrs. TAIBAN LIVE>DAY 2/2023年4月5日(水)@Zepp DiverCity

そんな5人の出音は完全にロック。それでいてステージパフォーマンスは、ポジティヴな意味でアイドルにも引けを取らないエンタテインメント性の高い輝きを持っている。なおかつ、歌と演奏はトップレベルの実力だ。これこそがMrs. GREEN APPLEの特異性であり、独自性なのだ。もっと平たく言えば、トップアイドルのももいろクローバーZと、ロック界の職人的存在であるフジファブリックの後を、同じセットリストで務め上げられるバンドは、そうはいないということ。そんな大役を、聴き手に何の違和感も持たせず、むしろアイドルとロック職人を引き立てながら、自身の本領を発揮できる力を持っているのがMrs. GREEN APPLEなのだと、改めて強く感じさせてくれた対バンライブだった。

彼らが持つ音楽性の幅広さや、音楽シーンの中でのMrs. GREEN APPLEがカバーする領域の広さはわかってはいたつもりでいた。だが今回、多様なアーティストと彼が共演したことで、よりMrs. GREEN APPLEの存在意義が浮き彫りになったのではないだろうか。それと同時に、彼らはさまざまなアーティスト(とそのファン)をつなげられる、一種のハブ的な力を持っているのではないかという可能性をも感じさせてくれた。こうしたことは、ワンマンライブなど彼らだけを見ていては意外と気付けない。対バンライブというイベントだったからこそ再認識できたのだろう。そうした貴重な発見があったことに加えて、Mrs. GREEN APPLEというバンドは、結成してから10年間、その時々で本当によい曲を作り続けてきたのだなと納得させられたステージだった。


▲Mrs. GREEN APPLE/<Mrs. TAIBAN LIVE>DAY 1/2023年4月4日(火)@Zepp DiverCity

「自分たちが催す対バンイベントは7年ぶりで、最近にはない緊張感がずっとありました。でも、違うスタイルのアーティストさんに集まっていただいて、あれだけお客さんが一体になって盛り上がってくれて。両日共に、すごくいい一日だったなと思えた2日間でした」──藤澤

「ワンマンとは違う、久しぶりの気持ちのアガり方でしたね。自分たちの出番の前に対バンさんのライブを観るというのが久しぶりだったから、グッと気が引き締まる感覚もありましたし、いつも以上に、とても楽しくも感じました」──若井

藤澤と若井の2人が当日をこう振り返ると、大森はまた違った視点で、2日間の意味を反芻していた。

「出演してくださったみなさんに感謝しつつ、僕はちょっと思ったことがあって。Mrs. GREEN APPLEのファンって、本当にいい人たちだなって。これだけいろんなタイプのアーティストが集まった中で、みんながちゃんとフラットに盛り上がってくれた。終演後、どのアーティストさんもみんな『いいファンをお持ちですね』って言ってくれたんですよ。それが僕の中で、ものすごく印象深かった2日間でした」──大森


▲Mrs. GREEN APPLE/<Mrs. TAIBAN LIVE>DAY 2/2023年4月5日(水)@Zepp DiverCity

そしてもうひとつ、忘れてはいけない大切なことがある。Mrs. GREEN APPLEにとって、そしてファンにとってこの2日間は、久々の声出し解禁公演であったことだ。

大森は「たくさん声を聞かせて!」(4/4「CHEERS」)、「みんなの声と熱を浴びたいと思います」(4/5「WanteD! WanteD!」)、「まさか、みんなの“最強!”が聞けるの!?」(4/4「私は最強」)と、いつも以上に観客を煽り、「青と夏」など多くの曲でフロアにマイクを向けた。それに応えるかのように沸き起こる、ものすごい歓声と大合唱。その様子を見つめる若井、藤澤、そして大森の柔らかい笑顔が、とても印象的だった。

取材・文◎布施雄一郎
撮影◎Kana Tarumi

■<Mrs. GREEN APPLE 対バンライブ『Mrs. TAIBAN LIVE』>DAY 1

2023年4月4日(火) 東京・Zepp DiverCity セットリスト
【PEOPLE 1】
01. 銃の部品
02. スクール!!
03. BUTTER COOKIES
04. 怪獣
05. 魔法の歌
06. DOGLAND
07. エッジワース・カイパーベルト
【ももいろクローバーZ】
01. 吼えろ
02. BIONIC CHERRY
03. Wee-Tee-Wee-Tee
04. L.O.V.E
05. 孤独の中で鳴るBeatっ!
06. サラバ、愛しき悲しみたちよ
07. 走れ! -ZZ ver.-
【Mrs. GREEN APPLE】
01. 藍
02. CHEERS
〜行くぜ!怪盗少女 (ももいろクローバーZ)〜
03. WanteD! WanteD!
04. インフェルノ
05. 青と夏
06. Soranji
〜DOGLAND (PEOPLE 1)〜
07. 私は最強
08. ダンスホール
09. ニュー・マイ・ノーマル

■<Mrs. GREEN APPLE 対バンライブ『Mrs. TAIBAN LIVE』>DAY 2

2023年4月5日(水) 東京・Zepp DiverCity セットリスト
【ネクライトーキー】
01. ゆるふわ樹海ガール
02. 北上のススメ
03. こんがらがった!
04. がっかりされたくないな
05. だれかとぼくら
06. オシャレ大作戦
07. 遠吠えのサンセット
【フジファブリック】
01. Sugar!!
02. Green Bird
03. ミラクルレボリューション No.9
04. 徒然モノクローム
05. 楽園
06. 若者のすべて
【Mrs. GREEN APPLE】
01. 藍
02. CHEERS
〜オシャレ大作戦 (ネクライトーキー)〜
03. WanteD! WanteD!
04. インフェルノ
05. 青と夏
06. Soranji
〜虹 (フジファブリック)〜
07. 私は最強
08. ダンスホール
09. ニュー・マイ・ノーマル

■ドラマ『日曜の夜ぐらいは...』主題歌「ケセラセラ」

2023年4月25日(火)配信開始


▼ABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『日曜の夜ぐらいは...』
2023年4月30日(日) ドラマ放送スタート
※毎週日曜よる10時放送
※初回は10分拡大(よる10時~11時04分)
【キャスト&スタッフ】
出演:清野菜名 岸井ゆきの 生見愛瑠
岡山天音 川村壱馬 (THE RAMPAGE) 和久井映見 宮本信子ほか
脚本:岡田惠和
音楽:日向萌
企画・プロデュース:清水一幸
プロデューサー:山崎宏太 山口正紘 郷田悠(FCC) 浅野澄美(FCC)
演出:新城 毅彦 朝比奈陽子 高橋由妃 中村圭良
制作協力:FCC
制作著作:ABCテレビ
https://www.asahi.co.jp/drama_22_abctv



■5thオリジナルフルアルバム『ANTENNA』

2023年7月5日(水)発売
予約:https://lnk.to/MGA_ANTENNAec

【FC会員受注生産限定 “JAM'S BOX”(CD + Blu-ray + GOODS 8種)】
PRON-1061 ¥20,000+税  
▼GOODS
・オリジナルワイドTシャツ(フリーサイズ)
・フィルム風クリアステッカー
 大森元貴監修:フロントポケットミニショルダーバッグ
 若井滉斗監修:シューレース(2ペア) & ソックス セット
 藤澤涼架監修:チェンジングマグカップ
・万年カレンダー
・スライドミラーキーホルダー
・スマホショルダーストラップ

【完全生産限定BOX(CD + Blu-ray + GOODS 2種)】
UPCH-29458 ¥8,000+税
▼GOODS
・オリジナルワイドTシャツ(フリーサイズ)
・フィルム風クリアステッカー

【初回限定盤(CD + DVD)】
UPCH-29459¥3,990+税

【通常盤(CD)】
UPCH-20655¥3,000+税

※GOODSのうち、オリジナルワイドTシャツ(フリーサイズ)とフィルム風クリアステッカーは同一の製品となります。
※特典映像のBlu-rayとDVDの収録内容は同一となります。

■チェーン別オリジナル特典■
・UNIVERSAL MUSIC STORE:アクリルカラビナ
・Amazon.co.jp:エコバッグ
・HMV全店(オンライン含む/一部店舗除く) :大判ポストカード
・セブンネットショッピング:コットントートバッグ
・TOWER RECORDS全店(オンライン含む/一部店舗除く) :B4クリアポスター
・TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/TSUTAYAオンラインショッピング:B2ポスター
・楽天ブックス:ドリンクホルダー
・応援店:ポストカード
※応援店特典は、オリジナル特典が付く店舗、オンラインショップは対象外となります。
※特典は先着となり数に限りがございます。
※特典は一部取り扱いのない店舗がございます。ご予約の際ご確認ください。

■予約購入特典シリアルナンバー■
下記対象店舗でご予約のお客様に、予約購入特典シリアルナンバーをお渡しします。
本シリアルナンバーの使用方法、詳細は後日Mrs. GREEN APPLE official site(https://mrsgreenapple.com/)にて発表いたします。
▼店舗
予約期間:3月30日(木)18:00~ 5月14日(日)
※店舗毎にシリアルナンバーの数に限りがございますので、お早めにご予約ください。
・HMV
・TOWER RECORDS およびTOWERmini全店
・TSUTAYA RECORDS ※一部店舗のみ。
▼オンラインショップ
予約期間:3月30日(木)18:00~
※予約終了日は各ショップによって異なります。詳しくは各ショップページにてご確認ください。
・UNIVERSAL MUSIC STORE
・Amazon.co.jp
・HMV&BOOKS online
・TOWER RECORDS ONLINE
・楽天ブックス
※商品1点ご予約につき、1シリアルナンバーを差し上げます。
※全額前金でのご予約が対象になります。
※シリアルナンバーの付与方法、時期は対象店によって異なります。
・店舗:ご予約時にシリアルナンバーを記載した用紙を差し上げます。
・オンラインショップ:シリアルナンバーの付与方法、時期は各ショップによって異なります。各オンラインショップの商品ページに記載されている内容をご確認ください。

■<Mrs. GREEN APPLE ARENA TOUR 2023>

2023年7月8日(土) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ
open17:30 / start19:00
2023年7月9日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ
open15:00 / start16:30
2023年7月15日(土) 大阪・大阪城ホール
open17:30 / start19:00
2023年7月16日(日) 大阪・大阪城ホール
open15:00 / start16:30
2023年8月3日(木) 愛知・Aichi Sky Expo
open17:30 / start19:00
2023年8月4日(金) 愛知・Aichi Sky Expo
open17:30 / start19:00
▼チケット
SS席:¥14,800(税込)
※SS席は申込者・同伴者共にファンクラブ会員限定チケット / 特典グッズつき
S席:¥9,800(税込)
※S席の同伴者はファンクラブ会員である必要はございません。
※1人1公演2枚まで購入可能(オフィシャルファンクラブRingo Jam会員限定先行受付時のみ)
※4歳以上チケット必要/3歳以下入場不可
※営利目的の転売禁止。
※新型コロナウイルス感染拡大防止に関する注意事項がございます。詳しくはオフィシャルHPにてご確認ください。
※座席によっては、ステージ演出が見えにくい場合がございます。

■<Mrs. GREEN APPLE DOME LIVE 2023 “Atlantis”>

8月12日(土) 埼玉・ベルーナドーム(西武ドーム)
open16:00 / start18:00
8月13日(日) 埼玉・ベルーナドーム(西武ドーム)
open16:00 / start18:00
(問)SOGO TOKYO 03-3405-9999


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