BUCK-TICK、メンバー個々に語るアルバム『異空 -IZORA-』への14の想い
“読むロックマガジン”こと『ROCK AND READ』の最新刊第106号が4月12日に発売される。表紙を飾るのは同日、アルバム『異空 -IZORA-』をリリースするBUCK-TICKの櫻井敦司と今井寿だ。
◆『ROCK AND READ』第106号 画像
『異空 -IZORA-』はコロナ禍の真っ只中に制作され、疫病退散の呪文としての意味合いも込められた前作『ABRACADABRA』から約2年7ヶ月ぶりにリリースされる23作目のオリジナルアルバムだ。収録全14曲について櫻井と今井はもちろん、星野英彦、樋口豊、ヤガミ・トールも含めたメンバー5人の個別解説による60ページの巻頭特集が届けられる。
コロナ禍にてBUCK-TICK初の有観客全国ツアーを行った2022年。それを経て制作された『異空 -IZORA-』には果たしてどんな想いが込められているのか。音源を聴きながら読めば、その深層に触れられるはずだ。
また、YOSHIKI、HYDE、SUGIZO、MIYAVIによるTHE LAST ROCKSTARSの初ツアーのライヴレポートほか、俳優の佐藤流司がRyujiとしてPENICILLINのHAKUEIと組んだThe Brow Beatの5周年記念インタビューなど、今号も充実の一冊となった。
■『ROCK AND READ 106』
本体 ¥1,430 (税込)
●cover
櫻井敦司/今井 寿 BUCK-TICK
●巻頭60P大特集
BUCK-TICK 新作『異空 -IZORA-』全曲解説
櫻井敦司/今井 寿/星野英彦/樋口 豊/ヤガミ・トール
●special live report
THE LAST ROCKSTARS
●live report
Petit Brabancon
MUCC
葉月
有村竜太朗
cali≠gari
PENICILLIN
SuG
●interview
武瑠 (SuG)
咲人 (NIGHTMARE)
高松浩史 (The Novembers / Petit Brabancon)
ハラグチサン (NEMOPHILA)
Ryuji&HAKUEI (The Brow Beat)
アルルカン
猟牙&剣 (RAZOR)
KISAKI
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