リアム・ギャラガー、兄ノエルの新曲を称賛

リアム・ギャラガーが、兄ノエルの新曲に対し「美しい」と賛辞を送った。

◆ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ動画

金曜日（3月24日）、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズの新曲「Dead To The World」がリリースされると、リアムは「あれほど卑劣な小男がどうやったらこんなに美しい曲を作ることができるんだ　knowing ME knowing YOU as you were」とつぶやいた。

リアムはその後、ファンから寄せられた「あなたの声が足りないが、いいね」とのレスには「いかにも」と、「あなたが歌っていたらどうなっていたか想像してる」とのレスには「天国」、「リアムのヴォーカルが必要だっていうのが第一印象」との感想には「いつものこと」と返信している。

「誉め言葉なのか批判なのか」との質問には「両方だ、でいいか」と答えた。

「Dead To The World」は、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズが6月にリリースするニュー・アルバム『Council Skies』からのサード・シングル。昨年秋、ファースト・シングル「Pretty Boy」がリリースされたとき、感想を問われたリアムは「何も聴いてない。あいつがまだ音楽作っているなんて知らなかったぜ」とつぶやいていた。




Ako Suzuki