JYOCHO、主役級立ち位置の正規ドラマーを募集開始

JYOCHOが3月20日、正規ドラマーの募集を開始した。

JYOCHOは変拍子をたっぷり使ったテクニカルな楽曲が特徴だ。2021年8月に前ドラマーが脱退し、現在はサポートドラマーを迎え活動している。

1月20日にリリースした3rd EP『云う透り e.p』の表題曲「云う透り」がNetflixシリーズ「伊藤潤二『マニアック』」のエンディングテーマに起用された。これがきっかけで、最新アルバム『しあわせになるから、なろうよ』が、米国レーベル・Topshelf Recordsからレコード/カセットが2023年中に全世界リリースされることも決定している。

今回のドラマー募集では、年齢、性別、職業は不問。ハッシュタグ「#JYOCHOドラマー募集」をつけてJYOCHOの「family」「黙祷」のどちらかのフル尺演奏映像をInstagramフィード、TikTok、YouTubeのいずれかのサービスで投稿するだけでエントリーが完了する。

SNSが苦手なドラマーはメールで直接応募することも可能だ。JYOCHOのYouTubeチャンネルではコピー練習用に対象曲のドラム音源とドラムレス音源が期間限定で公開されている。

1次動画募集は4月17日まで。

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■だいじろー（G,Cho） コメント
この度、JYOCHOのドラマーを初めて公の場にて募集いたします。
このバンドにとってドラムの役割はとても壮大であり、セクションによっては主役級の立ち位置だと考えています。
JYOCHOで叩きたいという気持ちや、このバンドで表現したいという信念がある方の応募をお待ちしております！
メンバーも普段から仲良しで、楽しいことや苦難を共に乗り越えてきた結束力の強いバンドです！！

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