Electro-Harmonix、「Slap-Back Echo」リイシュー
Electro-Harmonixから1970年代後半にリリースされていたペダル「Slap-Back Echo」が、モダンなアップデートとPicoサイズ化を施しオールアナログ仕様でリイシューした。
本機には、GAINとBLENDノブ、そしてTIMEスイッチを搭載しており、3段階のディレイタイムが選択できるTIMEスイッチと、最大+20dBのブーストが可能なGAINコントロールで、繊細なダブリング効果から強烈なバスルームエコーまで、BBD回路が持つ独特のサウンドを作り出すことが可能。またGAINノブは、エコー回路に前段の入力信号をコントロールし、出力時の全体の音量を最大+20dBまでブーストすることができる。さらにBLENDノブは、ドライ信号とエコー信号を100%ドライから100%エコーまでのミックス具合を調整。TIMEスイッチは、ディレイタイムを45ms、65ms、100msの3種類から選択できる。
Electro-Harmonix「Slap-Back Echo」
定価 20,900円(税込)
◆キョーリツコーポレーション オフィシャルサイト
この記事の関連情報
グレッチUSA金属胴スネアドラムにCopperシェル登場
より“音楽”に親しみやすい「かんたんカリンバ」登場
EVANS、バスドラムヘッドに定番スネアヘッドがついてくる「ドラムヘッド・コンボパック」数量限定入荷
MEINL Cymbals、ニューラインナップ登場
Electro-Harmonix、Marshall Bluesbreakerにインスパイアされた「Spruce Goose Overdrive」リリース
MEINL Percussion、人気のBAG付カホンに新色登場
KALA、U•BASSにラウンドワウンド弦仕様の3モデル追加
Spector、新製品「NS ETHOS HP」「NS DIMENSION HP」リリース
S.Yairi、Advanced series登場