NAO AIHARA、改めて伝えたい思いを込めた2ndシングルリリース
NAO AIHARAが、デビューから約1年ぶりとなる2ndシングル「refrain / as is」をリリースした。
テレビ東京による次世代オーディション『ヨルヤン』の「女性R&Bシンガー&ダンサー・オーディション」にて選ばれ、グラミー賞受賞プロデューサーであるソーシャル・ハウスによるトラックプロデュース曲「lighthouse」でデビューを飾ったNAO AIHARA。
2ndシングルには、自身への問いかけと、改めて伝えたい思いを込めた3曲を収録する。
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繰り返し聞く、友達のうんざりな恋愛話
当たり障りのない言葉を並べてうなずく相槌
ため息混じりの惰性
深夜、駆け込んだコンビニ
ひとりになると、つい比べてしまう「自分」と「他人」
だって、「自分は絶対そんなんじゃない」
「期待」と「不安」、未来のことなど、当然誰も分からない
それでも、私は進んでゆく
その“言葉”は誰を照らすのか
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レトロと今を行き交う、ネオ・ダブステップ、UKガラージ要素を取り込んだダンス曲「refrain」から、USルーツのハウストラックを軸にジャジーで変則的なリズムトラックが印象的な「as is」へと続く内面への問いかけ。そして強いメッセージを込めたデビュー曲でもある「lighthouse」で紡いだ自身の決意。自身の音楽的ルーツでもあるブラックミュージック、ソウルを根底においたパワフルで芯の通ったその歌声が、聴く者の心を掴む。
「refrain / as is」