浜崎あゆみが審査員のオーディションから、グランプリ&準グランプリ3名の楽曲がリリース
ライブ配信アプリ「17LIVE」にて、浜崎あゆみが審査員を務めたオーディションプロジェクト「17LIVE 4th Anniversary meets 浜崎あゆみ“シンガー発掘オーディション”」において、グランプリと準グランプリとなった3人の楽曲が本日2月28日に各音楽配信サイトより配信リリースされた。
2021年10月より開催された本オーディションは、総勢3,000名以上が参加。最終オーディションの結果、グランプリにYOSHITAKA、準グランプリには鵜澤智歳、詩春.の3名が選ばれた。その後、楽曲の制作に取り組み、3人それぞれのオリジナル曲が完成した。
グランプリのYOSHITAKAは「Last Note」という楽曲で、別れた恋人を想う失恋バラード。YOSHITAKA自身も「悲しさを表現するために歌い方にもたくさんこだわりました」という、伸びやかに歌い上げる歌声が聞きどころだ。
鵜澤智歳は、「JOKER」』という激しい楽曲。「一歩超えた先に新しい景色が必ず待っています。それが吉と出るか凶と出るかそれすらも楽しめるjokerのような存在になって欲しいです」と、力強く聞く人の背中を押してくれる作品になっている。
詩春.の「Black Swan」は彼の特徴である、しなやかなハイトーンボイスが生かされた作品。「前向きに生きられるような世界観に引き込みたい」と詩春.が言うように、孤独な黒い白鳥が戦う姿を歌っている歌詞となっている。
オーディションから始まり、浜崎あゆみ自身また浜崎あゆみの代表曲などを手掛ける中野雄太らの楽曲制作チームが作り上げた3曲。どれも受賞した3人の個性に寄り添って制作したことが伺える。
配信情報
https://zula.lnk.to/guuqcFZL
鵜澤智歳「JOKER」
https://zula.lnk.to/TWN1FdZL
詩春.「Black Swan」
https://zula.lnk.to/fuQom3ZL
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