音楽とアートに触れる新感覚の野外フェス＜WATERS takeshiba ART & MUSIC Festival＞第三弾、東京アトレ竹芝にて3月開催

東京港区・アトレ竹芝前のウォーターズ竹芝プラザにて2023年3月25日（土）、音楽とアート、食が同時に楽しめる新感覚野外フェスティバル＜WATERS takeshiba ART & MUSIC Festival＞が開催される。

◆＜WATERS takeshiba ART & MUSIC Festival＞ 関連画像

2022年に8月、9月に開催し、好評を博した＜WATERS takeshiba ART & MUSIC Festival＞。舞台は前回に引き続き、東京湾と浜離宮恩賜庭園に囲まれた風光明媚な東京・竹芝のランドマーク「アトレ竹芝」。今回も才能溢れる新進気鋭から、シーンのトップを走るベテランまで、個性豊かなアーティストが集い、音楽パフォーマンス、アート展示、体験型のアートワークショップを実施する。


今回出演する音楽アーティストは全9組。卓越したスキルで7インチレコード・オンリーのDJプレイで世界を踊らせるDJ KOCO a.k.a. SHIMOKITA。そしてUSのWOLF+LAMBからリリースを重ね、国内外のあらゆる空間で最適なサウンドを提供してきたNAOKI SERIZAWAのDJ2組に加え、実力派R&Bシンガー・aimiやジャンルにとらわれない実験的なサウンドを追求しているSARA-J、「ロンドンハーツ」で人気を集めた長谷川ステファニー、役者であり即興音楽家のRyu Kobayashi、日本一のヒューマンビートボクサー・HIRONA、天才中学生ビートボクサー・RINによるパフォーマンスと見所満載の内容だ。


アート面では、これまでの本イベントでも登場した流木アーティストのTree Gladness & Co./KSKや廃材をリサイクルするスクラップアーティスト・R領域をはじめ、ひょうたんランプの放つ光の世界に魅了されたyggpranksこと向川康樹が出演。自家栽培したひょうたんに小さな穴を無数に開け、影に落ちる光の美しさで空間を彩るインスタレーションで、竹芝のランドマーク「アトレ竹芝」を幻想的な空間に演出する。

そして、それだけではなく自分で作品作りが体験できるワークショップも開催。会場内を幻想的に照らすひょうたんアーティストyggpranksによる「ひょうたんランプワークショップ」や自宅を華麗に彩ってくれる「キャンドルアート制作」、さらには「タイダイ染め」や「レジンアクセサリー作り」など、こどもから大人も気軽に楽しめるワークショップが満載。竹芝でアート体験を楽しんでみては。


◆WATERS takeshiba オフィシャルサイト