児島未散、レーベルを超えて自らが選曲したベスト・セレクション・アルバム『All Time Best Chiffon』リリース

児島未散が、オール・キャリアを振り返り、自らが選曲、タイトルをネーミング。レーベルを超えて、編まれたベスト・セレクション・アルバム『All Time Best Chiffon』を最新マスタリングを施し、UHQCD仕様で3月15日にリリースする。

児島未散は、触れる音楽の幅を広げるため1998年渡米移住。アーティストとしての渇望があったのだろう。日本での作品リリースなどの活動は一旦休止したが、帰国後、結婚・出産を経て2016年に音楽活動を再開。その後、新しいアルバム『Sing for you…』をリリース。

そして今キャリアを振り返りながら、自身の魅力をプレゼンテーションするAll Time Best Chiffon』をリリースする。今までにも在籍したレコードメーカーそれぞれのベスト盤はリリースされていたが、それはメーカーのスタッフワークだけで進められたもの。今回は、児島未散自身が選曲をし、アルバム・タイトルをネーミングし、在籍したレコードメーカー3社のレーベルの枠を超えて編まれたベスト盤である。

訴求の気持ちは、主タイトルである「オール・タイム・ベスト」に。その内容への想いは、副タイトルである「シフォン」に込められている。