自己肯定感を高め不安感を和らげる、医学博士監修『不安解消のための音楽~オキシトシン活性』リリース
ヒーリング・ミュージックの老舗・株式会社デラが、医学博士監修の元、制作ならびに効果検証を行ったCD『不安解消のための音楽~オキシトシン活性』を2月22日(水)に発売する。
◆『不安解消のための音楽~オキシトシン活性』 関連画像
湘南鎌倉総合病院院長/湘南先端医学研究所センター長/医学博士である小林修三監修の元、文部科学省音楽療法専門士の資格を有する実力派作曲家・橘川琢の手による本作品集は、心地よい音楽や感動的な音楽によってオキシトシンの分泌を促すことで、自己肯定感を高め、不安感を軽減することを目指したもの。また“繊細さん”で知られるHSP(Highly Sensitive Person)にも着目し、それらを改善するサポートツールとして本CDの制作が開始されたという。
今回制作の音楽を聴取する前後でのオキシトシン(愛情ホルモン)ならびにコルチゾール(ストレスホルモン)の増減を調べるために、唾液および尿を被験者から採取し、製薬会社による検体分析を実施。唾液を採取した5名中4名において、音楽聴取によってコルチゾール濃度が低下した。コルチゾールは心身のストレスによって分泌が高まる「ストレスホルモン」と呼ばれる物質で、これがほとんどの被験者において低下したことで、本CD収録の音楽には「ストレス低減」、「リラックス」などの効果がある可能性が示された。さらに尿を採取した3名中3名において、音楽聴取によってオキシトシン濃度(クレアチニン補正値)が上昇。「愛情ホルモン」とも呼ばれるオキシトシンの濃度が高まったことで、本CD収録の音楽には、幸福感をはじめとするポジティブな感情を高め、不安感を和らげる効果がある可能性が示されたことになる。
▲小林修三
新型コロナウィルスの流行による社会的な混乱や経済的な困窮により、さらに人々の不安感は増していると言われている。本作品で、少しでも日ごろの疲れを癒してみてはいかがだろうか。
『不安解消のための音楽~オキシトシン活性』
デラ DLMF-3924
■収録曲
1. 遠い夢へ帰るとき~心のふるさとへ
2. ぬくもりの中で~懐かしい幸せに包まれて
3. 古い絵葉書~思い出のしおり
4. 風のゆりかご~頬をなでるそよ風
5. アジアの夕暮れ~黄昏の風はやさしく
6. 木洩れ陽~夏の日差しを浴びて
7. 旅立ちの風~明日の私へ出会う旅
◆オフィシャルサイト
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