オジー・オズボーン、第65回グラミー賞®で2部門受賞
Photo by Ross Halfin
オジー・オズボーンが、<第65回グラミー賞®>で最優秀ロック・アルバムと最優秀メタル・パフォーマンスの2部門を受賞した。
昨年9月にリリースした通算13枚目のソロ・アルバム『Patient Number 9』が最優秀ロック・アルバムに輝き、同作に収録された、トニー・アイオミをフィーチャーした「Degradation Rules」で最優秀メタル・パフォーマンスを獲得した。
オジーはこのほか、ジェフ・ベックをフィーチャーしたアルバムのタイトル・ソング「Patient Number 9」で最優秀ロック・パフォーマンスと最優秀ロック・ソングにもノミネートされていたが、これら2部門はブランディ・カーライルの「Broken Horses」が受賞した。
オジーのグラミー受賞は、第36回の最優秀メタル・パフォーマンス・ウィズ・ヴォーカル(「I Don't Want To Change The World」)、第42回の最優秀メタル・パフォーマンス(ブラック・サバス「Iron Man」)、第56回の最優秀メタル・パフォーマンス(ブラック・サバス「God Is Dead?」)に次ぎ、これで、ブラック・サバス時代を含め5度目、ソロでは3度目となった。
オジーは授賞式に出席せず、最優秀ロック・アルバムはプロデューサーのアンドリュー・ワットが、最優秀メタル・パフォーマンスはワットに加え、同曲でベースをプレイしたメタリカのロバート・トゥルヒーヨが代理でアワードを受け取ったという。
Ako Suzuki
オジー・オズボーンが、<第65回グラミー賞®>で最優秀ロック・アルバムと最優秀メタル・パフォーマンスの2部門を受賞した。
昨年9月にリリースした通算13枚目のソロ・アルバム『Patient Number 9』が最優秀ロック・アルバムに輝き、同作に収録された、トニー・アイオミをフィーチャーした「Degradation Rules」で最優秀メタル・パフォーマンスを獲得した。
オジーはこのほか、ジェフ・ベックをフィーチャーしたアルバムのタイトル・ソング「Patient Number 9」で最優秀ロック・パフォーマンスと最優秀ロック・ソングにもノミネートされていたが、これら2部門はブランディ・カーライルの「Broken Horses」が受賞した。
オジーのグラミー受賞は、第36回の最優秀メタル・パフォーマンス・ウィズ・ヴォーカル(「I Don't Want To Change The World」)、第42回の最優秀メタル・パフォーマンス(ブラック・サバス「Iron Man」)、第56回の最優秀メタル・パフォーマンス(ブラック・サバス「God Is Dead?」)に次ぎ、これで、ブラック・サバス時代を含め5度目、ソロでは3度目となった。
オジーは授賞式に出席せず、最優秀ロック・アルバムはプロデューサーのアンドリュー・ワットが、最優秀メタル・パフォーマンスはワットに加え、同曲でベースをプレイしたメタリカのロバート・トゥルヒーヨが代理でアワードを受け取ったという。
Ako Suzuki